LIVE SCHEDULE
2019年12月11日(水) HOLIDAY NEXT NAGOYA(2マン)
2020年3月2日(月) 大阪 心斎橋panhead groove
2020年3月21日(土) 名古屋 MUSIC FARM(主催)
2020年5月17日(日) 名古屋ell.FITS ALL(主催)
会場限定リリース
●CDタイトル「PROTOTYPE」
MGDP-001
¥1,000
1.鬨の声(Limited ver.)
2.NEMESIS(Limited ver.)
●2020年6月 ミニアルバム全国流通 発売予定
Vijuttoke名古屋バンド特集!今年始動を開始した「メギド」をVijuttokeが徹底解剖!
※ジャギ(マニピュレーター)体調不良の為、欠席
■まずは改めて「メギド」はどんなバンドなのか教えて下さい。
玲王那:ゴリゴリメロディアス!
MIYA:様々なバックグラウンドを持ったメンバーが揃っています。化学反応がすごく楽しいバンドです。
CHISEI.:耽美的な表現を前面に出した曲だけではなく、ゴリゴリな殺傷能力のある歌声で歌いながらも色んな歌い方で飽きさせない曲だったり、フュージョン寄りなバッキングに渋くエロく歌う曲だったり、オーディエンスが一体化される事を目指した正統派ロックだったり様々な表現技法で飽きさせない歌を心掛けてます。
■2020年6月にミニアルバムが発売との事で、言える範囲でどんな作品になりそうか教えて下さい。
玲王那:良い作品を発売して皆さんに聴いて貰いたいですね!その為に、色々模索している最中ですが…うちのメンバー全員、我が強いんですよね…良い事ですが…
冥:僕が曲を作っていく上で弦楽器のアンサンブルをすごく大切にしてて、こだわりをもって作ったので、その辺を聴いてほしいなーって思ってます
MIYA:ライブでの定番曲に加え、新曲も収録予定です!今のメギドが詰まった作品になると思います。
CHISEI.:今ライブでやっている曲も音源化の過程で更に進化できるのでレコーディングが楽しみですね。そこに追加された新曲がミニアルバム全体の流れにどう関わっていくか楽しみにしていてください。
■今年は準備の年にはなったと思いますが、今年1年の「メギド」はどんな1年でしたか?
冥:ひたすら曲を作り続けてた1年でした!
玲王那:去年の秋頃に音楽を辞めようと思っていて…突然、冥さんから連絡があって…『玲王那、元気かー!お前みたいな馬鹿とバンドやりたいから一緒にやらない?』即答でOKして、去年の今頃はメンバーと色々とミーティングしてましたね。あっという間の1年だった気がします。
MIYA:準備期間が大半でしたが、メンバーと一緒にステージに立ち、努力がカタチになった瞬間は嬉しかった。忘れられない1年になりました。
CHISEI.:まず体力作りを第一に習慣化しましたね。我輩の場合、体が楽器なので。歌う事だけではなくクリエイティブな発想も生まれやすくなったり、色んな事が捗るようになりましたね。
■来年は名古屋にて主催ライブが3月5月と決まってるとお聞きしましたが、どんなライブになりそうですか?
玲王那:常に進化していくメギドを魅せれたらと思います!
MIYA:凄く楽しいライブにします!共演のバンドさんにも期待していてください!
CHISEI.:来てくれた人に、「俺このイベント見に行ったんだぜ!」って自慢して貰えるようなイベントにしたいですね。その中で良い意味で「メギド一番ヤバかった!」って語り継がれるようにしたい。
■今の名古屋のシーンをどう思っていますか?今後名古屋のシーンをどうして行きたいかなど教えて下さい。
冥:名古屋を拠点にしてるバンドの数がどんどん減っていく中で、名古屋を盛り上げよう!って気持ちをそれぞれのバンドが持ってみんなで力を合わせて切磋琢磨していける環境を作っていきたいな
MIYA:名古屋系の文化を大切にしつつ、新たな風を吹き込みたいと思います。
■メギドにとって名古屋とは?
玲王那:ひつまぶし、矢場とん、手羽先、スガキヤ 、味仙、メギド 、テレビ塔、コスプレサミット、唐揚げ、タピオカ、V系の聖地、名古屋城…色々なスポットがあるのでライブだけではなく名古屋に足を運んで欲しいですね。
MIYA:色んな思い出の詰まった大切な場所。
CHISEI.:誇れる故郷。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
CHISEI.:ファンの方々がメギドのファンである事を誇りに思えるように、メギドを作っていきます。なのでこれを読んでくれたメギドをまだ知らない方々も一度、メギドの世界を体感しに来てみてください。
玲王那:メギドを宜しくお願いします。最後まで読んでくれてありがとう。
MIYA:ライブハウスで会いましょう!
CHISEI.:悪い子だぁ…
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