LIVE SCHEDULE
12/23(月)栄TIGHT ROPE MOHANAK PRESENTS Xmas'19〜名古屋編〜
12/29(日)名古屋MUSIC FARM GAUZES.主催「OVERDOSE NEWTRADITION」
01/11(土) 栄TIGHT ROPE Rosario Ark&黒雨軍 presents 不夜城vol.38-YUE&Megu誕生祭-
01/19(日)名古屋MUSIC FARM just kidding×MUSIC FARM
09/06(日)栄TIGHT ROPE Layd主催LIVE
release
LIVE会場、Layd Official Web Shopにて販売中。主要各社にて配信中、ダウンロードができます。
価格 1000円
タイトル [Genesis]
収録曲目
1.HEXAEMERON
2.PROMISE
3.衝動
4.Error Code;
5.儚-夢幻-
6.メランコリー
7.闇
8.Requiem
9.Dance in dark
10.Overdrive
11.泡沫
Vijuttoke名古屋バンド特集!2019年1月より現メンバーにて初ステージ!もうすぐ1年を迎える「Layd」にVijuttokeが突撃インタビュー!
■まずは改めて「Layd」はどんなバンドなのか教えて下さい。
HIRO(Vocal)、AJ(Guitar)、沙雨(Bass)の3人編成です。ビジュアル系ロックバンドですが、リズムはEDMも取り入れながら楽曲制作しています。楽曲の振り幅が大きく、頭を振るようなものもあれば、暗く落ちるような曲もありますし、意外にもPOPな曲もあります。ただ、一貫してるのは、言葉にしづらいですが、Layd独自の世界観があって、楽曲も、ライヴも、その世界観が好きだと言ってくださる方が多いです。
■2019年9月8日から販売を開始した「Genesis」ですが、どんな作品になっていますか?
タイトルの意味が「創世記」とか「起源」なんですけど、まさにLaydの1枚目のアルバムで、
「Laydってこんな音楽やってます」と言えるアルバムになりました。11曲収録していて、中には5分とか6分超えの曲もあるんですが、雰囲気が1曲づつ異なるので、1周聴いても短く感じると思います。
■「Genesis」の収録曲の中で、各メンバーさんのオススメの曲、聴きどころなども教えて下さい。
HIRO「メランコリー」
バンド結成時からの曲で、Laydの世界観が良く出てます。イントロからダークな雰囲気で聞かせつつ、曲後半の激しいギターとベースの絡みとエモーショナルに変化したサビはLaydの持ち味が良く出てます。
AJ「PROMISE」
オープニングから壮大な宇宙を感じるアレンジで、アコギから始まり、クリーントーン、歪みと少しずつギターを中心に盛り上がっていき、最終的に昇天するような突き抜けていく感じの曲です。ライヴで演奏していて、後にアルバムに収録した曲ではなく、アルバムのオープニングを飾る曲として作られて、それを各々がアレンジしながら個性を余す事なく詰め込んだ曲です。
沙雨「Dance in dark」
Laydの楽曲コンセプトの一つにあるEDMの要素を取り入れるといった部分が色濃く表れていて、他の曲に比べると言ってしまえばノリやすい曲なのかなと。ベースはディレイをかけている部分があったり、サビのところは派手な同期音に混ざりながらも、曲にタテ乗り感を出せるように意識していたりしています。クラップ音に合わせて手拍子するのも良しですが、弾いていると身体が動かしたくなる曲なので、ライブでお客さんと一緒に踊ったりできるようにしていけたらいいなとは思っています。
■来年1/11よりLIVE会場限定で新曲「THE END」CD無料配布を開始すると伺いました。こちらはどんな曲になってますか?
1周年の記念に無料配布するのですが、極力シンセサイザーを減らした、バンドサウンドを全面に出した激しい曲です。タイトル通り、絶望を歌ってますが、「終わりの次は始まり」という裏テーマがあって、少しだけ希望が見え隠れするような歌詞だったり、アレンジになってます。
■2枚目のアルバムも構想中との事ですが、言える範囲で今後のLaydを教えて下さい。
1枚目が雰囲気の違う11曲でしたが、やりたいと思った事をやるだけなんで、2枚目もそんな感じになりそうです。
■来年9月8日には主催LIVEも決まっているとの事で、どんな日にしましょうか?
今年初めて主催をやってみて、反響が良かったので、シリーズ化したいなと思ったんです。Laydが直接見て、人に薦めたいアーティストに出演して頂くのがコンセプトなんですけど、前回来てくれたお客様の言葉を借りると、「ただの仲良しV系バンドのイベントではなく、各出演者のルーツや、細かいジャンル分けすると、みんな異種で、バチバチに音楽の格闘技」。ほとんどのお客様が最初から最後までライヴを見ていたし、すごい一体感だった。それを超える2回目にしたいし、更に継続してイベントを大きく成長させたいです。
■今回名古屋バンド特集という事で、今の名古屋のシーンをどう思っていますか?今後名古屋のシーンをどうして行きたいかなど教えて下さい。
名古屋を語れる立場ではないですけど、少しでも引っ掻き回せたらいいなぁと思います。
■Laydにとってズバリ名古屋とは?
聖地。遠征もしますが、どこまで行こうとも、地元名古屋が一番落ち着きます。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
目を通して頂いて、ありがとうございます。少しでも気になって頂けたなら、Laydで検索してみると良いかと思います。サブスクもやってますので、是非。
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