Vijuttoke19年3月号「MIMIZUQ」インタビュー

MIMIZUQ HP

L→R 道化.AYA / DRUMS.楠瀬"poco"タクヤ / VOCAL.TAMA / BASS.seek

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2019.03.06 1st ALBUM「ナミダQUARTET」release

■初回限定盤(CD+PHOTOBOOK)TKCA-74772 ¥3,426+税

■通常盤(CD)TKCA-74773 ¥2,778+税

【CD収録曲】※初回限定盤/通常盤と同一内容

1. SE「ナミダQUARTET」

2. ずっと好きでした

3. NEW HOPE

4. 東京INVADERZ

5. VIOLET SKY

6. 鎮む森に降る慈しみの雨 -ナミダQUARTET ver.-

7. angel song

8. Piggyback

9. ジグザグザ

10. PINKY PUNKY PARTY!! 

11. Grand Guignol

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LIVE SCHEDULE

AYA 2019 BIRTHDAY ONEMAN LIVE「Rabbit Hutch」 

2019年3月17日(日)姫路Beta

MIMIZUQ主催EVENT TOUR「ナミダの森の木の下で」第1回 

2019年4月6日(土)アメリカ村BEYOND

MIMIZUQ主催EVENT TOUR「ナミダの森の木の下で」第2回 

2019年4月7日(日)名古屋ell fits all

楠瀬”poco”タクヤ 2019 BIRTHDAY TALK&ACOUSTIC LIVE「poco誕!!」 

2019年4月12日(金)新宿LOFT PLUSONE

MIMIZUQ主催EVENT TOUR「ナミダの森の木の下で」第3回 

2019年4月15日(月)渋谷TSUTAYA O-WEST

Psycho le Cému presents PLC Home Party 

2019年6月7日(金)新宿BLAZE

1st Anniversary ONEMAN LIVE「Rain drop Tear drop」 

2019年6月22日(土)渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

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CASCADEのTAMA、Psycho le CémuのAYA、seek、そして元Hysteric Blueの楠瀬タクヤで結成されたオールスターバンド「MIMIZUQ」満を持してVijuttoke初登場！！

－このメンバーがいかにして出会い、いかにしてMIMIZUQ結成に至ったのか聞かないわけにはいきません！

TAMA：seek君と2人でご飯にいきまして一瞬にバンドにやりませんか？ってお誘いをうけました。

AYA：seekを介して、、（笑）

楠瀬タクヤ：それまで友人関係だったseekくんからある日突然に電話がかかってきてバンドに誘っていただきました。

seek：自分の音楽人生で出逢った才能溢れるメンバーとこれから共に音楽を作りたいと思いまして告白しました。

－MIMIZUQというバンド名についても教えてください。

AYA：TAMAさんが考えてくれました。文句なしに良かったです。

TAMA：動物の名前がいいなぁと思いまして。みんな水に関わりのある苗字でした。

seek：メンバー全員本名に「水」にまつわる漢字が入っていたので、「MIZU」を含む動物にしました。

楠瀬タクヤ：ありそうで無かったバンド名！

－MIMIZUQが掲げているコンセプト「ナミダミュージック」についても詳しく知りたいです。

seek：ボーカルTAMAさんの声の特徴である「少年性」や「せつなさ」を主軸にして曲を作ったら「ナミダミュージック」というキーワードが生まれました。

楠瀬タクヤ：「切なさ」や「歓び」など内包する感情を涙が出るほどに解放させてくれるような音楽なのかな、と思います。

AYA：涙しそうな感動をファンタジーの世界観を通して表現していきたいです。

TAMA：聞いてくれた人の感情を開放させたいです。

－MIMIZUQのルーツとなっている音楽を教えてください。

TAMA：90年代

AYA：ポップとファンタジー

楠瀬タクヤ：僕的には90年代J-POP

seek：音楽性は様々だと思いますが、最終的にPOPに仕上がります。

－昨年6月に結成。10月11月12月と３ヶ月連続配信リリースなど精力的に活動してきていますがここまでのMIMIZUQは４人の描いた通りに進んでいますか？

AYA：ツアーを経てだんだんメンバーのことやバンドのこともわかってきたので楽しくやってます！まだまだやりたい事は山積みですが、、笑

楠瀬タクヤ：全く想像してませんでした。

seek：描いた通りに進まないこともまたバンドの醍醐味だと思います。全ての足跡がドラマになっていくのだと思います。

TAMA：これからが楽しみのバンドです。

－またその３ヶ月配信やLIVEなどでのお客さんの反応をどのように感じていましたか？

AYA：思った以上に曲を褒められて戸惑ってます、、笑

TAMA：踊りが僕より上手い。

楠瀬タクヤ：楽しそうだなあ、といつも感じています。

seek：MIMIZUQの世界を共に作ってくれていると思います。

－3月6日にリリースになります1st Album「ナミダQUARTET」はどんなアルバムになったのでしょうか？

AYA： この4人だからこそできたアルバムです！最初から最後までMIMIZUQの森で流れるナミダミュージックを楽しんでいただけると思います。

楠瀬タクヤ：とてもカラフルな色鉛筆のような、ころころ変わる山の天気のような。

seek：11曲それぞれ違う表情を持ちつつもアルバムを通して一本の映画を観ているような感覚になると思います。

TAMA：1曲目から11曲目まで聴き終わったらジーンとしてまた最初から聴きたくなるアルバムだと思います。

－１１曲の中でメンバー４人とも作詞や作曲で携わっているこの1枚はまさに４人の個性が盛り込まれた１枚だと思います。音作りでの個性はどのように表現されているのでしょうか？

TAMA：曲のイメージを自分なりに考えてその世界観を、意識して歌いました。

AYA：まずはTAMAさんの歌が主役なので。そこを彩れるようなアレンジを心がけました。

seek：確かな経験に裏打ちされる四者四様の個性が、混ざるともなく弾くでもなく、重層的に新たな音象風景を紡いでいるのだと思います。

楠瀬タクヤ：特に自分の個性を出そうという意識はないですが、その曲の特性を極端にデフォルメしたりして伸ばします。

－そしてまだMIMIZUQのLIVEを見たことのない人にMIMIZUQのLIVEの魅力を教えてください。

AYA：僕が道化というパートなので、、森をご案内しますので安心してついてきてください！

seek：映画の世界に飛び込んでしまったかのようなライブです。初めての方でも道化さんにいざなっていただけるでしょう。

TAMA：パフォーマンスも時間をかけて練っているので、みてほしい！

楠瀬タクヤ：僕はやってる方なのでまだ見たことはないからあくまでも予想なのですが、多分見た目がワイワイ賑やかなんじゃないかな？

－4月に東名阪で開催されるMIMIZUQの主催企画はどんなイベントになるのでしょうか？

楠瀬タクヤ：森にお客様をお招きする、という気持ちで。

AYA：MIMIZUQらしい企画を入れていきたいなぁと思ってます。歌を大切にしてるバンドさんばかりなのでそこも楽しみにしてます。

TAMA：森のイベントに参加してくれる方々と仲良くなりたいです。

seek：ナミダの森で繰り広げられる4つの世界を楽しんでいただけたらと思います。

－6月には１周年のワンマンも決まっています。どんな1日にしましょう？

AYA：曲増やしたいですね、、新曲がたくさんできてるんで、、

seek：1年間という期間の中で沢山のナミダミュージックが生まれました。是非ハンカチを持ってお越しください。

TAMA：これから考えます。

楠瀬タクヤ：しっかり一歩一歩踏みしめておけるような丁寧に創って行きたいです。

－最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

AYA：会社や学校帰りに映画でもいくかーみたいな感覚でライブに来てもらえたら嬉しいです！感動できるナミダミュージックをご用意してお待ちしております！！

TAMA：写真よりも実物のほうがかっこいいので、見に来て下さい（笑）

楠瀬タクヤ：ダンスは楽しいよ！

seek：みなさんの心の琴線に触れるナミダミュージックをご用意しています。是非どうぶつの森にお越しください。