Vijuttoke19年3月号「BULL FIELD」インタビュー

BULL FIELD:Ba,Vo.新弥

---

2019.02.06 Release1st Mini Album『BATTLE FIELD』

TRCL-0189 

¥2,300(本体価格)+税

 ■CD

全6曲

M1.BEGINNING

M2.REV LIMIT

M3.DON’T LOOK BACK(B.F ver.)

M4.R.I.P

M5.BATTLE FIELD 

M6.BRIGHT(B.F ver.)

LIVE SCHEDULE

little HEARTS. Presents

「MY little HEARTS. Tour Edition Vol.12」

2019年3月17日(日)TSUTAYA O-EAST

OPEN 14:45 / START 15:30

出演：BULL FIELD (GUEST) / ザアザア / 甘い暴力 / えんそく / 

ぞんび / Chanty / Leetspeak monsters / GRIMOIRE

~Support Member~ Gt.衍龍(RAZOR) , Dr.哲也(RAZOR)

BULL FIELD 1ST ONEMAN LIVE

2019年6月23日(日)新宿LOFT

---

活動休止中のNIGHTMAREのベーシスト新弥のソロプロジェクト

男ロック全開のBULL FIELDが本誌初登場！！！

－Vijuttoke初登場ということで、まずは始動の経緯について詳しく教えてください。

新たにバンド結成しようと思いましたが「どうせやるなら今までと違った活動をしよう」と思った結果こういう形になりました。

－ソロプロジェクトとして活動していく中でサポートメンバーとしてRAZORのお二人に声をかけた理由とは？

哲也は後輩というのもあり、ドラマーとしても優れてるので最初から叩いてほしいと思ってましたし、衍龍はRAZORのLIVEを観た時、ギタープレイと存在に魅かれてお願いしました。

－ベースヴォーカルというのもBULL FIELDの個性だと思います。あえて３ピースにした理由とは？

実は最初、俺と哲也の2ピースでやろうと思ってたんですが「ギターは必要だよ」と事務所の方から反対されて、3ピースにしました。

－BULL FIELDのルーツとなっている音楽を教えてください。

L.Aメタル、U.Kロック、Jロック等。あと演歌です（笑）

－NIGHTMAREの活動が一旦止まっている中でのBULL FIELDの活動な訳ですが新弥さんの中でどのように線引きして活動しているのでしょうか？

BULL FIELDではベース、ボーカル、作詞作曲を担当してますので自分の世界観をどれだけ出せるかが最大の課題。それとアーティストとしての修行の場。

－2月6日に1st Mini Album「BATTLE FIELD」がリリースになりました。改めてどんな１枚と言えるのでしょうか？

月並みな言葉ですが、名刺代わりになる1枚です。

－前作「BRIGHT」もアルバムverにて収録。どのように変わったのでしょうか？

歌を再録しアレンジとMixを変えました。

－今作のテーマが「戦い」と伺っています。どんな部分で「戦い」を表現できたと思いますか？

歌詞、曲の雰囲気でしょうか。特に『BATTLE FIELD』は争いのシーンで流れるBGMのイメージで作りました。

－ベーシストとしてのこの1枚のこだわり。ヴォーカリストとしてのこの1枚のこだわりを聞かせてください。

ベーシストとしてはタッピングやスラップとした花形プレイをしつつ、ボーカリストとしては野太く勢いを重点に歌いました。

－６月２３日に新宿LOFTにてワンマンライブが開催されます。どんな1日にしたいですか？

誕生日にLOFTでワンマン…間違いなく一生忘れられない1日になると思うので今から楽しみです。あとは自分が持ってる全てをステージで表現しつつ次のステップに前進できるLIVEをするだけです。

－最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

ナイトメアの活動休止が決まった時「ソロはやらない」と、断言してたのに、BULL FIELDやってしまってごめんなさい。これからも攻撃的な楽曲をメインに曲を作りつつ、LIVEも行いますのでこれからも応援よろしくお願いします。