これはですね、私、最近思いついた方法が一個あって。
絵葉書とかアクセサリーとか細々とした、「使わねぇだろ! でも、取っておきたい」って物を、写メ撮ったりとかカメラに収めることによって捨てることに成功したんですよ。
あと、読み終わった本とかはね、よっぽど「読み返したりするかも」って思わない限り、捨てるようにしてるんですけど。
でも、高かった服とかカバンとかは、私も溢れ返ってるし。
あと、お守りは一年たったら神社とかに“お炊き上げ”っていって、それを供養してくれるやつがあるんで。
一年たったヤツは全部そこに正月明けとか正月前とかに「ここに入れてください」みたいなエリアがあるんで、そこに入れてくると、いいんじゃないかなと思います。
とにかく写真に収めるっていうのは、結構いいんじゃないかなって思うんですけど。
私の場合、アクセサリーとかも一点モノだったりして、どうしてもどうしてもどうしても捨てたくないし、捨てられないような物が多いんで。
一応、写真に撮って捨てる物の基準としては、量産品だったり、再度買えるような物だったり、何かすぐに手に入るような物は、ちょっとボロくなったら写真を撮って捨てるみたいな感じにしています。
※イラスト:温井裕子
・・・
うしじま:
でも、部屋は全然片付いてないんで、私ね、これについて何も答えられないんですよ。
なので小田原さんが部屋がキレイなときもあったり、汚いときもあったりするとういう感じの状態らしいんで。
ちょっとキレイな状態のときは、何故キレイなのかをちょっと聞きたいと思います。
なんでキレイになるんですか?
物を捨てるから?
小田原:
昔ね。
今は やってないですけど、昔、
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