なるべく他人からよく見てもられるように、普段から食事に気をつけたり、ジムに通って運動したり、自分に似合う髪型や服装、化粧などを研究したりしていますが、
生まれつきスタイルも髪質も良い、細くて白い子を見たときなど、「こういう子には一生かなわないんだろうな」とか、「自分が努力している意味ってあるのかな?」と考えてしまいます。
「他人は他人。自分は自分」と言い聞かせたり、「努力は自分を裏切らない」みたいな言葉を信じようと思うのですが、どうしても無気力になってしまいます。
こんなとき、どのように考えればいいでしょうか?
(みたらし さん / 26歳 女性 / 飲食業)
【うしじまの回答】
(美容外科医、美容皮膚科医、形成外科医の“えりりん”こと上原恵理さんを交えての回答となります)
うしじま:
まずね「努力は自分を裏切らない」これは間違い! 努力をしたって、どうにもならないことはたくさんある!
この努力をしてもどうにもならない部分。上原先生の書籍でもたくさん見たけど、おっぱいとか鼻とか、そういう造形ね。これはね、もう手術しましょう。
胸を大きくするサプリとかを飲んで健康を害したりね。そんなのありえない。
胸は、成長期…まあ、20歳とか25歳までは続くらしいですけど、それを過ぎたらね、絶対に! 絶対に! 成長しないから。
もう、おっぱいを物理的に見た目大きくしたかったら、絶対入れた方がいいよ!
うしじま:
でも、私はね、おっぱいをでかくしたりするよりも、乳首の色のほうが重要なんじゃないかって思ってるんだよ。
だからね、ハイドロキノンでいいんじゃねえかな?
上原:
ちょっと見せて。
(上原、うしじまの乳首を覗き込む)
うしじま:
…あっ、これね、ちょっと貼ってるんで見えないんですよ。後で見せます。
上原:
あ、後でね(笑)
うしじま:
で、えりりん先生、ハイドロキノン、モノベンゾンクリームってどうなんですか?
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