ドーモ、器用貧乏のユーザー記者の宮本だ!
すいません、宮本です。
さて、2017年8月19日に行われた8月期『ユーザー記者公式放送』
宮本も出演しました。
宮本も出演しました。
結果は…
優勝には到底およばず・・・
ユーザー記者番付は『大関』
特別賞として
『まろん賞』『もこう賞』のダブル受賞
(ハイ、これは奇跡!)
ということで、今回は優勝することはできず、また動画再生数に関してもとても、もちろんドヤ顔できるものではありませんでした。。
とは言え、ご視聴いただいた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます!
結構えらそうにノウハウ記事とか書いた宮本ですが、今回の動画に対しては、
非常に反省点の多いものでした。
非常に反省点の多いものでした。
このブロマガでは、宮本が宮本の動画を分析し、反省点をきちんとまとめ、そして、今後のより良い動画づくりにつなげていこうというコンセプトで書き綴りたいと思います。
そして、どっかの誰かの動画作りの参考になればとも思いますので、しばらくおつきあいください。
よろしく!
◆今回の動画テーマ
今回動画にしたテーマは『藤井聡太の棋譜を楽曲にして、勝ち負け、それぞれに違いがあるかを検証する』
というものでした。
この後に述べる内容の理解の為にも、まずはご覧ください。
(いやまじで再生数稼ぎじゃないから!!!)
この後に述べる内容の理解の為にも、まずはご覧ください。
(いやまじで再生数稼ぎじゃないから!!!)
まずこの動画の反省点を3つあげておきます。
反省点その①比較結果の違いがわかりにくかった反省点その②宮本を活かせなかった反省点その③動画のテンポが悪かった
という感じでしょうか。
それではそれぞれの反省点について、詳しく述べていきます。
◆反省点その①について
自分では2つの曲にかなりの違いがあると自信をもっていたのですが、
実は自分以外にはその違いが全然伝わっていなかったようです。
実は自分以外にはその違いが全然伝わっていなかったようです。
すごく反省してます・・・
原因は、
『曲の違い』を伝える方法が極めて主観的であった
ということでしょう。
『曲の違い』を伝える方法が極めて主観的であった
ということでしょう。
だから多くの共感を得ることができなかったのです。
そりゃそうですよね。
『あの曲は良い、この曲は良くない!』
なんて言い合いには、結論がでませんもん。。
『動画を見る人が、自分と同じ価値観だとは限らない』
そこの意識が足りなかったな・・・と。
◆わかりやすい表現方法ってなんだ
例えば、表現方法として、
・視覚的にわかりやすいもの(色、形、現象)
・もしくは数字としてあらわすことのできる事象
つまり、客観的な方法でこの違いを表現すべきでした。
・視覚的にわかりやすいもの(色、形、現象)
・もしくは数字としてあらわすことのできる事象
つまり、客観的な方法でこの違いを表現すべきでした。
そうすればもっと違いがわかりやすくなり、より多くの共感を得られたのだと思います。
例えば棋譜から音程に変換した数字を、グラフにして比較するなどすれば、客観的に見てわかりやすく面白いし、伝わりやすかったのではないでしょうか。
◆反省点その②について
動画の中ではナレーションが少し入る程度で、宮本という存在がほとんど出てきませんでした。
やはり伝え手である宮本という存在が皆無だったことは、もともとも伝わりにいものを、少しでも伝わりやすくすることさえできなかったのだと反省しています。
やっぱり本人がきちんと伝えようとしたり、そうだと感じている様子で、観る人の印象が強まったり、説得力が増したりすることはあるのではないかと。
『どんな人がどんな気持ちで主張しているのか』
これって凄く大事なんだなと。
特にこういう主観的な主張なら、なおさらです。
それに、
観る人がひきつけられる動画の要素として、人物の存在はとても重要
なことを、忘れてはいけませんね。
観る人がひきつけられる動画の要素として、人物の存在はとても重要
なことを、忘れてはいけませんね。
◆反省点その③について
棋譜を曲にしたのはいいのですが、いかんせん曲を流すのに時間がかかるため、間延びして、テンポよく観ることのできない動画になりました。
◆改善策として
・楽曲のテンポ(BPM)を上げて、だらだらしない曲にしあげるべきでした。
・曲の余分な部分をそぎ落とし、違いがはっきりわかる部分だけを端的に聴かせる。
そういう編集や工夫が必要だったと反省しています。
さらに、反省点②で書いたような客観的視覚的なものでも解説をプラスしていけば良かったのではないかと。
以上、今回の動画に対する反省点と改善策でした!
◆最後に
公式生放送の出演はあいかわらずとても楽しい経験でした。
でも、楽しいだけで終わろうとしてないのは毎回のことです。
しかも経験は積み重ねているとなれば、結果も伴っていかないとどうしようもない・・・
随分ネガティブな記事で、楽しくないと感じられるかもしれません。
でもこういうことから逃げているようでは、せっかく観てくれている人、応援してくれている人に申し訳ない!
だから今回は勇気を持ってこういう内容にしたのです。
これからもますます精進します。
だって、
『過去の栄光や経験を語り始めるとき、それは成長を諦めたとき』だから。
最後まで宮本のブロマガをご覧いただき、まことにありがとうございます!
これからも宮本和彦をよろしくお願いします!
宮本ツイッター
@miyamoto_niko
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