【愚痴ばかり言う人との接し方～前編～】ウラノミ!! ブロマガ 第251発目

今週は、久しぶりに西川チャンがアナタの相談にお応えします。今回は、誰もが悩みを抱える(？)相談が届きました。会話をする上でとても為になるアドバイスが満載！西川チャンらしい独自のアドバイスに注目です。

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西川チャンは愚痴をこぼさない派

――『(埼玉県･まみたす･女・25歳）学生時代からの親友がいるのですが、就職してから、二人で会うと愚痴や悪口、文句ばかりで全然楽しくありません。愚痴の内容は、上司のハワイ土産がセンスが無いだとか、彼氏が夜の営みで道具ばかり使いたがるなど、その子の愚痴を聞けば聞くほど自分の心が澱んでいきます。自分は彼女にとって感情のゴミ箱のようになっているのかと感じてきました。

西川さんも、人と接する時に愚痴を聞かされることがあると思いますが、どういったスタンスで向き合っていますか？』

西川　なるほどね……。

――まぁでも基本的に愚痴をこぼさない人っていませんよね？

西川　オレはあんまり愚痴を言わないかな。

――西川さんは結構自分で抱え込むタイプ？

西川　というか、"こんな腹立つことあったんだよね"って口に出すと、すでに鎮静化した火にまた油を注ぐみたいで面倒くさいというか、気持ち的にしんどくなるからね。

――思い出し笑いならぬ"思い出し怒り"的な？

西川　そうそう。面倒くさいことをさっさと忘れる感覚。良い意味で、愚痴を聞き流す方法を考えた方が良いのかなと思いますけどね。