普段コメントしていませんが、非常に長文ですが失礼して書かせていただきます。
まず、今回の記事が誰に向けたものなのか、ということです。
正直、ねねしさんに対して批判的な視聴者には特にですが、言い訳がましく、または自分を正当化しているようにみえるのではないでしょうか。
おそらくですが、古参の視聴者や生放送に参加するような視聴者に対してだと、この記事で納得する人が多いのだと思います。ねねしさんにある程度以上のキャラ愛があることは、ご自身が (主に生放送での発言が多いと思いますが) 公言していましたし、ねねしさんのことをある程度以上の期間知っている視聴者ならわかっている人が多いと思います。
しかし、そういった理解のある人というよりは、あまりねねしさんの動画の趣旨や雰囲気づくりを理解していない視聴者に向けているのですよね？
そういう意味で、過剰だとご自身も疑心暗鬼な演出については、最初に謝罪をしてからバックグラウンドなどの説明をしていただきたかったです。

また、私は、中途半端にしないことと、やり過ぎというのは異なることだと思います。
私の記憶違いであれば申し訳ないのですが、どこかで「キャラ愛がなければイジったりしない」といった旨の発言があったことを朧気ながら記憶しています。
その発言有りきでみたとき、マリパ4を見ると違和感がありました。無視するのは「イジっている」ということになるのでしょうか。
ピーチ姫は確かに過激なイジり方をされてはいますが、それでも毎試合出てくるであったり、他シリーズの動画にも多く出てきたりなど暗黙のフォローと言うか、厚遇があります。
今回のルイージはねねしさんが存在に気づくまでの間フォローがないだけでなく、起こしたイベントまでほとんど無視されていて、
マリパ4だけでみたときには正直言ってキャラ愛があるように見えないのです。
「イジる」とは、私の理解では無視し続けることを言わないと思います。
確かに日常でスルーすることはありますが、それでも、合わせて20分以上存在を無視するのは愛がある故の行動には見えません。
おそらく数十分無視されているとイジメではなくとも不安になります。
数十分無視された挙げ句、突然「気づいていないフリしてました」って言われた場合、どんなに仲がいい友達が相手でも普通にキレます。
このことから、今回の件についてはねねしさんがやり過ぎていると思います。
パートまたいでまでやると、「まだこの無視が続くのか...」とおそらくどんどんヘイトが高まったのだと思います。
私の一考でしかありませんが。

私は今後もねねしさんの動画を楽しく拝見したいと思っています。
ねねしさんのキャラ愛が直接的ではなくとも見られるような動画が、今後も投稿され続けることを楽しみにさせていただきます。