革新左翼勢力が、その実態的暴力性故に社会から排除された段階で、
右翼という言葉は対語を失ってしまった。
この結果、平均的価値観や行動・言動からはみ出した部分や、
尖った部分を持つ物を、一律に”右”と称する様になったのでは？

ネット上に於いて、彼らは毛色の違い故に孤立化し易く、
文字数制限のあるコメントでは、粗暴で短絡的表現でアピールせざる得なかった。
其々異なる、尖った部分（個性的な部分）を持つ者同志がシンパシーを持つようになり、
第三者からは「荒らし行為」と思われる現象を生じ、荒らし＝ネトウヨの構図が出来上がった。

この仮定で、ネトウヨは何ら思想的連携性は無く、一定の価値観も無いが、シンパシーを感じる
仲間を擁護する為に、わかり易いタカ派的な正論に同調する傾向を持つ事になります。
つまり、政治思想は共感の為の口実程度の意味しかなく、右翼とは根本的に無関係です。

あくまで仮説ですが。
PS　長文、乱文お詫びします。