「スケールモデル祭り2023」エントリー作品をご紹介します。
モデラーネーム:ぱーたろう
作品タイトル:憧れの赤城
使用キット:ハセガワ 1/700 日本海軍 航空母艦 赤城 フルハルバーション(ディテールアップパーツセット)
製作コメント:
本格的な模型歴は10年ほどで、これまでに戦車や戦闘機、城郭模型などを製作してきたため、
船体自体の製作にそれほどの苦労はかかりませんでしたが、エッチングパーツには泣かされました。
何かの雑誌でみた写真は1/350であったはずなのに、
1/700もなぜか同様のサイズ感であると思い込んでいたことを反省しましたが、
船体自体の製作にそれほどの苦労はかかりませんでしたが、エッチングパーツには泣かされました。
何かの雑誌でみた写真は1/350であったはずなのに、
1/700もなぜか同様のサイズ感であると思い込んでいたことを反省しましたが、
赤城の特徴であるトラスをどうしてもエッチングで作ってみたかったため、
最後まで諦めずに製作しました。
最後まで諦めずに製作しました。
瞬間接着剤はやり直しが効かないため、誤って接着した箇所をデザインナイフで削ぎ取ったり、
接着剤の量が多すぎた箇所をヤスリで削ったりと、
修正を重ねながら何とか完成させることができました。
修正を重ねながら何とか完成させることができました。
艦橋の窓枠は「超エチ」を参考にし、
揚旗索は「スパイダーチョートク」でディテールアップしました。
揚旗索は「スパイダーチョートク」でディテールアップしました。
エッチングパーツを多用したことで、
キット付属のマストではスケール感が合わなくなってしまったため、真鍮線で自作しました。
キット付属のマストではスケール感が合わなくなってしまったため、真鍮線で自作しました。
今回はトラスに限らず、手摺りや転落防止用ネットなど、
エッチングパーツセットに入っているものは全て使用し、
初めての艦船模型としては欲張ってしまいましたが、
初めての艦船模型としては欲張ってしまいましたが、
精密感のある出来栄えに達成感を感じることができました。
順序としては逆のような気もしますが、
順序としては逆のような気もしますが、
今後はディテールアップをしない艦船模型も作って、その違いを楽しんでいきたいと思っています。
こちらの作品のすべての写真は動画にてご紹介しております↓
2024年1月27日配信「スケールモデル祭り2023おひろめ放送」はこちら↓
「スケールモデル祭り2022」のアーカイブはこちら↓
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