「スケールモデル祭り2023」エントリー作品をご紹介します。
モデラーネーム:ろんろん
作品タイトル:Wishing it was one of the last tanks ever used
使用キット:
・タミヤ 1/35 ドイツ連邦軍主力戦車レオパルト2 A6
・タミヤ 1/35 ドイツ連邦軍主力戦車レオパルト2 A6
・マスターボックス ロシア・ウクライナ戦争シリーズ1 ウクライナ兵4体「キーウ防衛2022」
・マスターボックス ウクライナ・アゾフ連隊2体「マウリポリ防衛2022」・ロシア・ウクライナ戦争シリーズ2
・マスターボックス ウクライナ避難民3体犬1頭2022年3月・ロシア・ウクライナ戦争シリーズ5
・紙創り ヒマワリ [A-1-35]
・紙創り 雑草III [A-29]
製作コメント:
オオゴシさん、長徳さん、スタッフの皆さん、リスナーの皆さん、1年ぶりです。
ろんろんと申します。今年も参加させていただきます。
ろんろんと申します。今年も参加させていただきます。
私はガルパンからの出戻りですが、ウクライナ以降、戦車模型にわだかまりを感じていました。
最近この戦争のキットが販売され、平和を願った作品に仕上げるのが、
自分が今後ミリタリーモデルと付き合うステップになると思いました。
最近この戦争のキットが販売され、平和を願った作品に仕上げるのが、
自分が今後ミリタリーモデルと付き合うステップになると思いました。
一両の戦車で、戦争と戦後が表現したいと考えた作品となります。
戦争側はレオパルト2の、カモフラージュネットと前面に、
スカートを装備した写真をニュースで見たので、包帯とエポパテで表現してみました。
過去スケモ祭では過度なウェザリングの戦車を出していましたが、
この車両にはあまり活躍して欲しいと思わないので、砂汚れのみです。
スカートを装備した写真をニュースで見たので、包帯とエポパテで表現してみました。
過去スケモ祭では過度なウェザリングの戦車を出していましたが、
この車両にはあまり活躍して欲しいと思わないので、砂汚れのみです。
戦後側は安直かもしれませんが、親子の再会をイメージし、
車体もウクライナカラーに仕上げてみました。
車体もウクライナカラーに仕上げてみました。
ベースは、殺風景な岩が転がるのと、雑草やひまわりが咲き、
土の色も明るく、対比を狙っています。
土の色も明るく、対比を狙っています。
製作途中に、残念ながらパレスチナからも悲しいニュースが入ってきました。
戦車の最大の弱点は、戦争の道具であることであると思っています。
こちらの作品のすべての写真は動画にてご紹介しております↓
2024年1月27日配信「スケールモデル祭り2023おひろめ放送」はこちら↓
「スケールモデル祭り2022」のアーカイブはこちら↓
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