おかげ様で今年でゲーム実況動画を上げ始めてから6年目になります。
6年というと大体カブトムシの一生を6回繰り返せるくらいです。
私が実況動画を上げた日に生まれたアブラゼミはちょうど今年で死にます。

さて、人類総実況者化計画の提案者である私としましては、
もっと皆さまに気軽にゲーム実況動画を上げて頂きたいと常々思っています。
以前と比べると、遥かにゲーム実況はゲーム業界にも影響を与えていて、
最新のゲーム機には最初からブロードキャスト(生放送)機能が付いていたりします。

今回はあくまで動画を作るという点に絞って色々と書いてみたいと思います。
この記事に影響されて実況動画を上げてみようかなと思う人がいたとしたら、
その人はアホです。


一、実況したいゲームを決めよう

まず実況したいゲームを決めましょう。
これ前後してもいいのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
個人的にはまずこれを決めて貰わないと話が進まないのです。
そのゲームがパソコンゲームなのか、コンシューマゲームなのか、
任天堂機なのかソニー機なのか、そこら辺が大事になってきます。

取り敢えず何でもいいから上げてみたいなぁと思う人は
とりあえずパソコンゲームでいいと思います。
パソコンゲームなら極端な話、あとはマイクだけ買えばOKです。

人気実況者になりたい人は今のうちに
マスクとサングラスも買っておくといいでしょう。


一、必要な道具を揃えよう

ゲーム機以外で必要なものがいくつかあります。
まずキャプチャーボードと呼ばれるゲーム映像をパソコンに取り込むためのツール。
声を取り込むマイクも必要です。あと、ホラーゲームとかをプレイして
ギャーとかワーとかヒィーとかウォーとか言いたい人は自宅でやると
迷惑極まりないので新しい家を建てましょう。郊外が好ましいです。