突然ですが最近、私の脳内の世界で日本文化がとてもホットです。現実の世界は知りません。現実嫌いなので。
近頃、平日なんかに街を歩くと海外からの観光客をけっこう見かけます。
けっこう見かけるっていうかもう繁華街なんか日本人より多いんじゃないかってくらいいます。
きっと、日本以外の国の「最も知りたいことランキング」のトップ3を「日本」「トヨタ」「カープ女子」が制圧していたりして、空前の日本ブームが起きているに違いありません。恐らくアメリカの子どもたちの将来なりたい職業No.1はニンジャです。
とはいえ、日本という国は非常に情緒あふれる味わい深い国であり、そこが逆に大らかな海の向こうの人たちに「ジャパンは繊細すぎてちょっと無理」「納豆かんがえたやつマジで無理」などと、『日本は敷居が高い国だ』という印象を与えてしまっているような気がします。
そこで今日は、「日本に興味があるけど詳しく知らないからとてもとても本当に困っている」という、海外の人に向けた日本文化を歪んだ見方で紹介する記事を全編日本語で書きたいと思います。
日本語が読めない方はがんばってください。
さて、まず最初に紹介したい文化は食べ物です。
旅行といえば食事ですよね!もちろん、行ってみたい観光スポットや遊びに行きたいテーマパークなんかもあるでしょうが、やはり一番の醍醐味であり、記憶にも残るのは食事ではないでしょうか。
日本の料理は食材に恨みでもあるのかっていうくらいすり潰したり切り刻んだり練ったり茹でたり揚げたりしたものが多く、食材に恨みがある方から非常に好評です。
かと思えば茹でただけであったり、食材そのままの形を利用したりと繊細かつ大胆な和の心を前面に押し出しており、食材に恨みはないけど美味しいものが食べたいだけの方からも「なんか知らないけどスゴイ」と高く評価されているのです。
そんな和食の中でも特に有名なものをいくつかご紹介したいと思います。
日本に来た折には、ぜひ一度食してみて欲しいものばかりです。
お寿司-OSUSHI-
めっちゃ酸っぱくしたライスの上に殺した魚の肉を生で乗せた料理です。
ライスをめっちゃ酸っぱくするのに、『酢-SU-』という割りとふざけた名前の調味料を用います。
この酢ですが、日本に古来より伝わる伝説である「料理のさしすせそ」のセンターを張っている人気者です。
料理のさしすせそは「さ…砂糖」「し…塩」「す…酢」「せ…醤油」「そ…味噌」と、ご覧の通り途中までは思いついたけど後半全然思いつかなかったので無理やりこじ付けたやつです。味噌のルール無視っぷりには頭が下がりますね。
コメント
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CHIE is Grandmaと「ネイティブだとテンプレートって聞こえるんだな」ってとこで笑いましたww
(ID:5436526)
寿司、、あぁ、あのトロがスパゲティー砕いたシャリのやつで、醤油に思いっきりシャリ浸して食べるやつですよね?JAPANESE CULTUREで見ました。
(ID:27275182)
お婆ちゃんの知恵-CHIE is Grandma-が本当に好き。