アナタはゲーム上手いですか?
と聞かれた時、どう答えますでしょうか?



この場合のゲームはアナログゲームでもテレビゲームでも何でも構いません。
ただ、あまりに運の要素が占めるウェイトが大きいものは除外して実力で勝てるゲームの話をします。


もし、ここで「俺めっちゃゲーム上手いよ」と答えるヒマな時間と謎の自尊心に溢れたゲームヲタクの方にはもう用がないので帰ってゲームでもしててください。あんたが大将です。

しかし、もし「どちらかというとヘタ」と答えた方は、もしかするとアナタは勝ち方を知らないだけなのかもしれません。
どんな人間でも必ずゲームで勝つことは可能なのです。


ていうかゲームなんかの勝ちにそんなこだわってどうするの」とか言っちゃうゲームですら他人に勝てない負けっぱなしの人生を歩みたい方は帰って洗濯でもしててください。私の分もついでに。




さて、まずゲームという言葉でくくってしまいましたが、ことはもっと単純で、「勝負に勝つ」方法という話しになります。
じゃなんでゲームという単語を用いるのか?
それは、ゲームが『小さい勝負が連続しており、最終的に勝った回数が多い方の勝利』だからです。

テレビゲームもアナログゲームもそうですが、たった一度の勝負で全てが決まるモノは実はそんなに多くありません。
一度や二度のミスは当然不利に追い込まれますが後半の頑張り次第で十分リゲイン可能なのです。

つまり、ゲームに勝つためには勝負に勝ち続ける必要があるということです。


では、ゲームでアイツをボコボコにして泣かせて金を無利子ですごいたくさん借りるために最も必要なものとは一体なんでしょうか。










練習です。

これです。

あ、いまバカにしましたね!!
お前の方がバカだバーカ!!!

ゲームが上手いやつ、これは生まれつき上手かったワケではないのです。
つまり、「何かのゲームを死ぬほど練習した過去があるやつ」がゲーム上手いやつなのです。