新嘗祭神嘉殿の儀に参列いたしました。
まず夕の儀。
参集所に夜七時ごろ参集します。
寒いと聞いていたので、モーニングの下にヒートテックの上下と靴下を二枚ずつ重ねてはいて、さらに貼るホカロンを腰に張り付け、モーニングの上にはマフラーと外套という格好です。
外套は、黒色又は地味な色、マフラーは白色又は地味な色。毛皮は避けること。
七時十八分に、総理を先頭に閣僚は年齢順に並び、ろうそくがともされた提灯に導かれて参進します。
総理を先頭に三権の長、閣僚、最高裁判事などが幄舎に着床(椅子に座る)します。
幄舎は、屋根と後ろの壁はありますが、前は大きく開いていて、風が吹き込みます。運が良いとストーブの近くになります。
神殿と幄舎に囲まれた広場では、四か所ほどで穴が掘られ、たき火がたかれています。
たき火の光と提灯の光のみです。雅楽が奏でられています。
秋篠宮殿下が参進され、幄舎に着床されます。
天皇陛
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