平塚の南口、浜岳・港地区では年に二回「南口ぶらりはしご酒」というイベントが行われます。
この地域のレストランや居酒屋など数十軒のなかから七軒を3500円ではしごして回ります。
この枠組みを利用させていただいて、「平塚ビットシティプロジェクト」が行われ、仮想通貨ビットコインを利用してはしご酒をする実証実験が9月、10月と2回行われました。
一回目は五店舗、二回目は九店舗に参加していただきました。
円建てでビットコインの支払いができるスマホのアプリを開発して、ビットコインの取引所であるクラーケンの協力をいただいて参加者にビットコインを販売し、それで支払いをしながらはしご酒をしていただきました。
参加店ごとにQRコードを設置して、スマホにダウンロードしたアプリを使いながら支払いをしてもらいます。
地下の店舗では電波が飛んでいなくて支払いを地上でやらなければならなかったり、アプリでの支払いに必要な
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