オミクロンと呼ばれる変異株が世界中に広がっています。
そのために3回目のワクチン接種が急がれます。
ワクチン接種を公平にやるために、接種開始を遅らせろという声もありますが、オミクロン株が広がる中、重要視するのはスピードであり、効率性です。
今年の1回目、2回目のワクチン接種でも、速く接種できる自治体にはそのスピードに合わせてワクチンを供給し、スピードの遅いところには、そのスピードにあわせてワクチンを配布しました。
新型コロナウイルスから国民を守るためには、平等や公平よりも効率とスピードが大切です。
前倒しするとワクチンの供給が間に合わないという声もあります。
現在、市中在庫になっているはずのワクチンが、ファイザーとモデルナあわせて約1000万回分程度あるはずです。。
廃棄されたりした分が若干あるかもしれませんが、100万回分廃棄されたなどというはずはありません。
さらにファイザーを400万
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