11月中旬に、パレスチナ自治政府の招聘を受けて、パレスチナのヨルダン川西岸地域に出張しました。
滞在中に、ガザへのイスラエルの空爆がはじまり、少し時間を早めて国境を越えたところで、党首討論で野田首相が解散すると発言したというニュースを聞いて、慌てて帰国しました。
それから選挙準備で出張報告を書く時間もありませんでしたが、パレスチナの農家を助けるフェアトレードの運動をしている協同組合とオリーブオイルを生産している工場の視察の記録だけでもアップします。