西湘バイパスから134号線に降りてくるところの渋滞が再び激しくなっています。
圏央道が開通したことによって交通量が増えたことが一義的な理由のようです。
西湘バイパスを降りたところの唐ケ原の交差点で、4月2日、2100mの渋滞が発生しました。この時の信号は120秒、そのうち134号線方面に70秒が割り当てられていました。
これを4月23日、134号線方面を88秒にのばし、信号全体を140秒にしたところ、渋滞は800mまで短くなりました。
さらにその先の花水川橋の信号も4月2日の120秒から4月23日には140秒にのばしました。
しかし、花水川橋の信号には134号線を渡る少し長めの横断歩道があり、この横断歩道を安全にわたらせるためには32秒の青信号を確保する必要があるため、134号線方面は4月2日に59秒だったものを79秒までしかのばせませんでした。
このあたりの信号調整をさらに続けます。
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