子どものスマホ・タブレットの使用状況、しっかり管理できていますか?
分別がつくようになった子どもであっても、スマホを自分でしっかり管理することはとても難しいことです。それが幼い子どもであればなおのこと。
「ノートンファミリー」は、子どものスマホ・タブレットの使用状況を監視・管理してくれるアプリです。利用に関して制限をかけるというのは、なんだか心苦しい気持ちもないわけではありませんが、何か問題が起きてからでは遅いんです。心を鬼にし、本アプリを使って少し厳しく管理してみてはいかがでしょう。
子どものデバイス利用に制限をかけて安全を守る!
利用方法の設定に、特別難しい操作を行う必要はありません。子どもが利用するスマホ・タブレットに本アプリをインストールしておくだけで、このサイトは安全か、危険な可能性があるかを判断してくれます。
デバイスを利用する子どもの年齢に応じて、利用に関するルールを自動で設定してくれるので、頭を悩ますこともないでしょう。
SNSも年齢によってはふさわしくないと判断されるのでしょう。アプリがウェブサイトへのアクセスを監視しているのでアクセスしようとしても、事前に遮断されます。
ちなみに、タブロイドは問題ありませんでした。良かった(笑)
保護者モードで子どものデバイス利用をチェック
親子共有で利用している場合であっても、1台で保護者モード・子どもモードの切り替えが可能です。保護者利用モードにはパスワードが必要なため、子どもに知られないパスワードを設定しておきましょう。
保護者モードでは、子どもがアクセスしようとしたウェブサイトのチェックができたり、どんなキーワードでウェブ検索を行っているかといった情報を確認することができます。
保護者が内容をチェックして、問題ないと判断したウェブサイトに関しては、例外として許可することも可能です。
アプリをアンインストールしようとしても、させません!
「ノートンファミリー」は、アプリのアンインストールを保護者モードでのログイン状態でなければできないようになっています。
たとえスマホのデバイス管理機能を無効にしても、子どもモードの場合だと強制的に再度有効になるため監視の目を破ることはできません。こっそりアプリを消されていたという事態も起きないので、保護者としては安心できますね。
「ノートンファミリー」は30日間無料で体験できるプレミアム機能もあります。プレミアム機能では、ウェブサイトや検索キーワードの監視だけでなく、現在地の把握やスマホの利用時間の把握などもできるようになっています(詳細はコチラから)。
子どもに安全で楽しいスマホ体験をしてもらえるように、管理はしっかりと行っていきたいところですね。また、利用ルールについて、時々は子どもと話し合いながら、柔軟な対応をとっていくといいでしょう。