アップルウォッチ発売に沸いた一週間でした!
待ち望まれていたアップルウォッチ・ウイークとなった今週、「おは用語」では関連するキーワードを重点的に解説してきました。もう手に入れた人も、まだ届かない人も、こちらにピックアップした記事でアップルウォッチをしっかり復習してくださいね。
概要まとめ記事: 本日発売!今だからこそ知りたい「アップルウォッチ」総まとめ
どこで買える? どう選ぶ?
アップルウォッチを購入できる場所は、ネットと直営リアル店舗のアップルストア、そして一部のアップル製品取扱店(アップルショップ)です。アップル直営店と家電量販店などに設置されたアップルショップはどう違うのか、上の解説でサクッと理解しておきましょう。
自分好みのアップルウォッチを選ぶにあたって、豊富な種類のあるリストバンドにはアレコレと目移りしてしまいそう。バンドによって価格、マグネットなどの機能や素材・材質などが大きく異なります。
まだ数は多くないものの、アップルウォッチには充電機器などの周辺アイテムも用意されています。これから購入する人が注目しておきたいのが、修理などの保証を受けられる「アップルケア・プラス」の存在。対象となるアップル製品本体の価格によって保証の金額も変動します(Apple Watch Editionの場合、なんと18万4000円になることも!)ので、事前に価格を確認しておくのがオススメです。
アップルウォッチで増した「Siri」の重要性
画面の小さなアップルウォッチの登場で、音声アシスタントである「Siri」の重要性が大きくなった印象があります。普及が進んでくと、日常の風景のなかで「ヘイ, Siri」と呼びかける声を聞くことが増えるかもしれません。また、グーグルの「OK、Google」やマイクロソフトの音声AI「コルタナ」といったライバルたちについても知っておきましょう。
皆さんの身近でも、アップルウォッチを装着している人がいるかもしれませんね。今後スマートウォッチがどうなっていくのか、世界中で注目が集まるところです。
それではゴールデンウイークも、スマートに!
次回の「おは用語」は、連休明けの5月11日(月)の掲載です。ますますパワーアップする「おは用語」にご期待ください。