皆さーん、今日もレッツ「おは用語」でっす!
アップルウォッチ発売も秒読み段階となった今週、アップルウォッチをはじめ各種アップル製品の「いまさら聞けないコト」をピックアップしてお届けしています。
さて、アップルウォッチには数多くのリストバンドを選べるほかにも、いくつかのアクセサリ(周辺アイテム)が用意されていますね。
まだ数は少ないものの、アップルウォッチ独特の充電アイテム、そしてアップルウォッチに限らず、他メーカーとはルールが違う製品保証制度の「アップルケア(Apple Care)」についても紹介しましょう。
独自の「非接触給電式」充電ケーブル
アップル製品の充電アダプタといえば、四角くて白いUSB電源アダプタ。アップルウォッチでは、iPad対応の「Apple 12W USB電源アダプタ」とiPhone同梱でお馴染みの小さな「Apple 5W USB電源アダプタ」の両方を利用できます。
なお、電源アダプタの「アンペア」や「ワット」についての詳細は、上の解説記事をどうぞ。
さて、アップルウォッチの充電で独特なのが、アダプタにUSB端子で取り付ける「Apple Watchマグネット式充電ケーブル」です。このパーツは完全にアップルウォッチ専用で、ウォッチ本体の裏面に磁石で吸着する非接触充電方式の充電ケーブル。アップルストアには現在、ケーブル長1メートルと2メートルの2つが用意されていますよ。
必ず知っておくべき!「アップルケア」保証制度
アップル製品には、購入後1年間のハードウェア保証と90日間の電話サポートが付いていますが、この期間を延長したり、過失や事故による損傷に対する修理などのサポートを受けるためには「アップルケアプラス(AppleCare+)」(※ MacやAppleTV等ではAppleCare Protection Plan)に加入する必要があります。
iPhone等をキャリアを通して購入した際にも、アップル製品はキャリアでの保証・サポートを受けられないため、加入をすすめられるケースが多いことで有名です。
また、製品の価格によって保証の金額が変わるのもポイントで、本体価格が100万円を優に超えるアップルウォッチ・エディション(AppleWatch Edition)では、なんとアップルケアプラス加入で別途18万4000円がかかることになります。うーん、圧巻。
今のところはアップル製のわずかな充電機器・保証サービスのみですが、おそらくすぐに各社からアップルウォッチ対応周辺機器・アイテムが登場することでしょう。普段から身につけるスマートウォッチだけに、スタイリッシュなアイテムに期待したいところですね。
それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!
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