4月10日に予約開始、4月24日発売に向けて急ピッチで盛り上がりつつあるスマートウォッチの本命「要買いウォッチ」ことアップルウォッチ(Apple Watch)。東京都内の伊勢丹で4月10日よりプレビュー公開するとも伝えられていましたね。
ここで話題となっていた伊勢丹のアップルウォッチ売場らしきスペースを、新宿伊勢丹本館にて目撃。さっそく伊勢丹フロアガイドを元にした売場の位置と、現在の様子をお届けすることにしましょう。
本館1階、カルティエの隣に陣取っている
伊勢丹新宿店フロアガイドより。右手拡大図の「工事中」に注目。
アップルウォッチ売場と目されているのは、伊勢丹新宿店 本館 1階のカルティエ隣という好立地のゾーン。新宿通り側玄関を入ってすぐ左手に位置していますが、わかりやすさでは「本館正面玄関から入って右に歩く」と覚えておくほうが良いかもしれませんね。
秘密のベールに隠されたアップルウォッチ売場
さて、肝心の売場ですが、現時点では黒い仮設ウォールに囲まれていて内部の様子を伺うことはできません。しかし壁面には大きく「Apple Watch まもなく登場」の文字が。
見たところ売場面積は決して広くないと予想され、iPhone等のアップル製品は置かず完全にアップルウォッチ専門店としてオープンする可能性は大いにありそう。事前情報の通りなら開店は4月10日になるものと思われますが、はたして今までのアップルストアとは全く違ったものになるのか、ストアスタッフはいつものTシャツ姿なのか...などなど気になることだらけですね。