スマホ代にも、買い物にも使えます。
ソフトバンクがプリペイド式カード「ソフトバンクカード」を2015年3月6日から提供開始すると発表しました。携帯電話代金の支払いだけでなく、Visa加盟店で買い物をしたり、Tポイントを溜めることもできるカードです。
Visa加盟店でお支払い＆Tポイントが貯まる
「ソフトバンクカード」は入会費・年会費無料のプリペイド式カード。交通系ICカードのようにお金をチャージして使用します。チャージした金額は「バリュー」と呼ばれ、国内・海外あわせて3,800万店のVisa加盟店での支払いで利用可能。
さらに、Visa加盟店での支払額200円（税込）ごとにTポイントが1ポイント溜まります。貯めたTポイントは、Tポイント提携先で1ポイント＝1円で使えるほか、「ソフトバンクカード」にチャージして「バリュー」にすることでVisa加盟店でも使えます。
「おまかせチャージ」で携帯代も
事前にチャージすることなく、支払い時に利用代金同額の「バリュー」が自動的にチャージされる無料オプションサービス「おまかせチャージ」も提供。「おまかせチャージ」にすると、ソフトバンク携帯電話の利用料金も支払い可能になります。
また、「バリュー」は家族や友人などの「ソフトバンクカード」や、金融機関口座へ送ることも可能です。
学生など、クレジットカードを持たない層にもメリットが大きい「ソフトバンクカード」。「おまかせチャージ」にするとTポイントの付与率が2倍になるので、いつものスマホ代の支払いでより多くのTポイントを溜めることができそうです。
【プレスリリース】
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2015/20150218_01/
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