お金って、なんだろうなぁ...(遠い目)。
米国にて、9歳の少年がYouTubeの動画に出演して、一億円以上の広告費を稼いでいます。海外メディアのBusiness InsiderとOddity Centralが伝えていました。
This 8-Year-Old Kid Makes Over $1 Million a Year Playing with Toys in Front of a Camera[Oddity Central]
私たち大人が汗水流して働いてるうちに、海の向こうでは9歳の少年が動画に映るだけで1億円ですよ。憎い。私は9歳の少年が憎い。
一体どんな動画を投稿しているのか、実際にご覧ください。
見てください、この少年の眩しい笑顔。将来は、イケメンまちがいなしです。憎い。私は9歳の少年が憎い。
1億円を稼ぐ9歳
少年の名前は、Evan(エバン)。YouTubeチャンネルのEvanTubeHD(エバンチューブHD)に、彼の動画がまとまっています。
主な動画としては、おもちゃやお菓子のレビュー。遊んだり食べたりする姿が、プロが編集したかのような構図で写されています。
これらの動画の中には、多いもので5000万回以上再生されたものも。次第に広告費が入るようになっていき、ついには1億3000万円程度の収入に達しました。
もちろん、動画の編集は、彼の父親が行っています。エバン君の父親は、しっかり汗水流して動画を編集していました。
とはいえ、短期間で1億円以上ですからねえ...。割がいいにも程があります。
最年少「ユーチューバー」か?
エバン君のように「YouTube」の動画でお金を稼いで生活している人たちのことを、「ユーチューバー」といいます。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
さらにエバン君の場合、動画の再生による収入だけでなく、宣伝する商品の企業から広告費も受け取っているそうです。まさに、「盤石」なビジネスモデルと言えましょう。
ビジネスチャンスは、思わぬところに眠っているもの。エバン君の場合は、「子供」という純真さがここまで売れた理由なのでしょうね。
私も純真なままでいられたら今頃一億円...なんて考えがある内は、エバン君のようにはなれなそうです。
This 8-Year-Old Makes $1.3 Million A Year By Posting YouTube Videos[Business Insider]
This 8-Year-Old Kid Makes Over $1 Million a Year Playing with Toys in Front of a Camera[Oddity Central]
[via 週アスPLUS]