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自撮り棒の次はコレ。米セレブも使う「もっと輝ける自撮りアイテム」はコレだ

2015/02/16 10:00 投稿

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セルフィー(自分撮り)愛好家に「もっと光を!」

自分の姿が映り込んだ写真をSNSに投稿するのが流行する昨今、街では若者や観光客が「自撮り棒(セルフィースティック)」を持ち歩く様子を見かけることも多くなりました。

しかし、自撮りアイテムのブームはそれだけでは終わらなかったようで、海外では「自分の顔でキレイに明るく見せる」ためのスマホケース『LuMee(ルミー)』なるものが登場した模様。

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その効果は上の画像で一目瞭然ですね。おそらくこれを見てすぐに仕組みを理解した人も多いであろう、いたってシンプルなアイデア商品ではあります。

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お察しの通り、『LuMee』はLEDフラッシュライトを内蔵したスマホケース。このライトのおかげで天気の状況や周囲の暗さに関わらず、顔にまんべんなく光があたるというわけ。電池はケース側に内蔵されているようで、30分から45分ほどでフル充電可能。ライトの最大利用可能時間はフルパワーで2時間、最小輝度で36時間とされていますよ。

公式サイトでは自撮り以外にも子どもが懐中電灯として使ったり、女性がメイク直しをしたりといった利用シーンも動画で紹介。確かに懐中電灯は不意に必要になる場合もあるので、手元のスマホに備え付けられていると非常時には便利かも。

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対応機種はiPhone 5シリーズ、iPhone 6 および 6Plus、そしてギャラクシーS5。各5色のカラーバリエーションがあり、価格は39.95ドル(約4750円)〜44.95ドル(5350円)。国内での正規販売は行われていませんが、このまま自撮りブームが続けば日本上陸もありえるかもしれません。

とはいえ、自撮り棒がプレミアリーグのスタジアムで持ち込み禁止になったり、ディズニーランドでも使用が禁止されているなど、この種のアイテムに対する世間の風当たりが厳しめなのは否定できないところ。ひょっとすると今後LuMeeも「光が眩しくて周囲に迷惑」なんて言われるかも?

そんなわけで、自撮り愛好家の皆さんはマナーを守って正しく撮影をお楽しみくださいね。輝く笑顔の秘訣は、まず自分の内面を磨くことからですよ。

 
Light Up Cell Phone Case [LuMee]

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