株式会社文藝春秋は、「NumberDo」2月2日発売の号から本格電子書籍化、同号から雑誌と同時発売すると発表しました。
最新号では、体幹トレーニングの書籍も出しているサッカー日本代表、長友佑都選手にインタビューを敢行。「体幹論―長友佑都が教える走れる体の作り方」と題し、無尽蔵とも言えるスタミナをどのようにしてつくり、維持しているのか徹底追求しています。
そもそも「NumberDo」とは?
「SportsGraphic Number」の兄弟誌として創刊。観戦する側に向けた雑誌「Number」に対し、「Number Do」はスポーツをする(Do)人のための雑誌で、ランや登山、ダイエットなど、Doスポーツを特集しています。
長友選手が「走れる体」を徹底解説。錦織選手らを指導した有名トレーナーによる体幹トレーニング論も
特集内では「走れる体」には「固めることよりも、緩めることが大事」と語る長友選手が体幹を鍛えるトレーニングを実演、写真と図で分かりやすく解説しています。
さらに「アスリートの体幹論」として、競泳、トライアスロン、十種競技、フリークライミング、バレーなど体幹が重要な各種競技のトップ選手がトレーニングのポイントを語り、錦織圭やシャラポワといったテニスプレーヤーを指導してきたトレーナー中村豊氏が体幹トーレーニングの極意を明かしてくれています。
他にも箱根駅伝で優勝した青山学院大学の陸上部のトレーナー、中野ジェームズ修一氏が語るトレーニング論など、「走れる体」を作るため必要な知識満載の内容です。
本誌の雑誌価格は920円に対し、電子書籍では699円(kindleストア価格)と200円以上お得。本誌で「走れる体」を目指してみるのもいいかもしれませんね。
文藝春秋『NumberDo』を本格電子化! 『体幹論―長友佑都が教える走れる体の作り方』 電子版を雑誌と同時発売![@Press]