150205snowing01.jpg「ありのままの自分」が思わぬケガの元となる雪の日。

足元が悪くなり、交通機関も乱れてしまう雪模様の天気。雪国育ちで慣れているならともかく、多くの人にとっては非常に気が滅入っちゃう天候ですよね。こんな日こそ、思わぬケガやトラブルには要注意。

そこで、スマホユーザーが大雪の日を乗り切るための知恵をタブロイドの過去記事からピックアップしてご紹介しましょう。何事も「備えあれば憂いなし」ですよ。

寒い日のスマホ取り扱いについて

極端に寒い場所でスマホを使用すると、バッテリー消費が早まってしまい、さらには本体の寿命を縮めてしまう恐れもあるのだそう。

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【参考記事】今日は寒い! スマホのバッテリーも冷えすぎると消費が早くなるので気をつけて

もしもスマホが極度に冷えていると感じた場合には、上の参考記事にあるように「いったん本体の電源を切る」→「ポケットなどに入れてあたためる」→「本体の電源を入れる」という手順を踏んだほうが良いとのことですよ。

雪の様子を詳しく知るには

天候が荒れている日には、詳細な気象情報を知ることが不可欠。特に雪については、降雪量(こうせつりょう)と積雪深(せきせつしん)に対応した『Yahoo!地図』がビジュアル的にもわかりやすくオススメです。

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【参考記事】今日の雪、あとどれだけ降る? Yahoo!地図が雪情報を掲載

また、日本気象協会の『tenki.jp』など、信頼できる情報源をスマホのブラウザに普段からブックマークしておいたり、『時間天気』のようなリアルタイム性の高い天気アプリをインストールしておくとよいでしょう。

【参考記事】

天気予報はここ一択? 日本気象協会がスマホサイトOPEN
お天気の心配はもうしない。1時間きざみの予報『時間天気』が便利すぎ!

万が一、救助の要請が必要になったら

もし雪害によって、どうしても救助が必要な状況になってしまったら。しかも「電話ができないけれどツイートはできる」という局面に備えて、Twitterが公式にアナウンスしている「救援要請ツイート」の方法も知っておきましょう。

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【参考記事】最後の手段! 「救援要請」するツイートのやり方、覚えておこう

ポイントは「できるだけ詳しく状況を説明すること」「余裕があれば #救助 #地域名 といったハッシュタグをつけること」「救助が完了したら元ツイートを削除し、救助された旨ツイートする」といったところ。こちらは元記事をよく読んで正しい使い方を理解しておいてください


なお、雪道は滑りやすく、足元が非常に悪くなるため、くれぐれも歩きスマホなどはしないように十分お気をつけくださいね。

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/02/snowingday-tips.html