もうすぐバレンタインですね。「スイーツ男子」という言葉が流行っているように、最近は甘いものが好きな男性が多くなりました。この時期を狙ってご自分でおいしいチョコを探すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
同時にお酒もイケるという場合、やはり試してみたくなるのはウイスキーとの相性でしょう。そこで今回は、ウイスキーとチョコレートを合わせる、いわゆる「マリアージュ」についてのお話をさせていただきます。
そもそもどうしてウイスキーとチョコレートが相棒のような定番の組み合わせになったのか? 実は、その理由は意外にシンプル。ウイスキーの味を表現するとき使う単語には、チョコレートにも当てはまる・合うものが多いのです。
いくつか例を挙げますと、ナッティ・オイリー・フルーティなど。ナッツやフルーツ入りのチョコレートはたくさんありますし、油脂が入っていますから、もちろんその味もしますよね。
中にはそのものズバリ「チョコレートの風味がする」と言われるウイスキーも多々あります。
そのため、一番簡単なのはウイスキーが持っている風味と合わせること。シングルモルトでいえば、「アードベッグ10年」や「ハイランドパーク12年」などはチョコレートの風味を持つことで有名です。
また、外国産のチョコレートの場合はバニラの香りが強いことがあるので、同じようにバニラの香りがするウイスキーを合わせると失敗が少ないでしょう。これはワインなど他のお酒や飲み物でも使えるテなので、覚えておくといろいろ便利ですよ。
ウイスキーボンボンであれば中に入っているウイスキーと同じか、それに近いものを合わせられるのでラクかもしれませんね。最近はウイスキーのメーカーがコラボしたチョコもありますし。
組み合わせがうまくいくか心配だという場合は、アーモンドやマカダミアナッツなどナッツ入りのチョコがオススメ。ナッツはウイスキーの定番おつまみですから、より合わせやすくなります。
ウイスキーの飲み方はどれでも構いませんが、チョコは油脂が多いので、氷や割り材を使わないほうが合う気がします。ハイボール(ウイスキーソーダ)や水割りではチョコの濃厚さに負けてしまいがち。ロックの場合も、できるだけ氷が溶けないうちに合わせたほうが良いでしょう。もちろん、好みは人それぞれなので絶対にダメではありません。
自分なりのベストな組み合わせを探すのも楽しみの一つですし、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。