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【KKY'14】iPhone6 Plus ~海苔みたい、1万円札と同サイズ、でももう戻れない~

2014/12/29 07:00 投稿

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141224iphone6plus_001.jpg箱を開けての第一声は「デカっ!」でした。
編集部員やライターが「(K)今年(K)買って(Y)よかったもの」を紹介する年末特別企画「KKY'14」。それぞれ、今年買ったものの中からイチオシの商品をご紹介します。

2014年は、Appleから新しいiPhone・iOSがリリースされた年でした。新しいiPhone「iPhone6」の一番の特徴はなんといっても大型化。iPhone6は4.7インチ、iPhone6 Plusに至っては5.5インチと、これまでの一回りも二回りも大きくなりました。

さて、悩みました。どっちを買うか...(買うのは決まっている)。

結果、「大きいほうを持っていたらネタになるかも」という浅はかな理由でiPhone6 Plusにしました。いや、手ぶれ補正とかランドスケープモードとか、Plusにしかない機能もありましたし...。

オンラインで買ったので、届く当日まで現物は見ませんでした。なので、初対面のインパクトがスゴかったです。軽く笑ったと思います。デカい。これiPhoneなの!?海苔じゃないの!?

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ネットで「1万円札とほぼ同じ大きさ」という情報があったので、実際に確かめてみました。ホントでした(お手元の1万円札でお確かめください)。


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今まで持ってたiPhone5と比べても、まるで親子です。

携帯電話って小型化が進んでたんじゃなかったっけな...?と思いつつ、この大きさにはなにか理由があるのでは?という疑問もありました。「お尻のポケットに入れて座ったら曲がった」なんていう報告にビクビクしつつ、使い続けてました。

使っていてわかったのは、「iPhone」と名乗りつつも、スタンスが違うものであること。

電話(Phone)とタブレットを合わせた「ファブレット」という言葉があります。iPhone6 Plusは、これまでのiPhoneとiPadのまさに中間。広い画面で見たいけど、iPadまで大げさで無くていい、ギリギリ持ち歩ける大きさのデバイスなんですね。

リリースから3ヶ月経って、ようやくアプリもiPhone6 Plusの大きさに対応してきました(先日やっとLINEが対応!)。大画面で多くの情報がさばけるのはやっぱり便利ですね。両手で構えてキーボードを打つと、文字入力がだいぶ楽です。Kindleも文字を小さくすればタブレット並の情報量になります。もちろん、文字を大きくすればお年をめした方にも楽々使えます。

逆に今では、iPhone5を手に取ると「小さっ!」と驚くようになりました。キーボード小さい!タップしにくい!とすら思います。iPhone4に至っては、「これが動くの!?」と感動するくらいです。時代とずいぶん逆行している気がします。


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こんなに大きいiPhone、外で持ち歩けないよな...と思ってましたが、Ingressのせいで今までで一番手に持って歩いている気がします。ケースも純正の青(レジスタンス!)にしました。グッと握りしめて、ポータルを回ってます。レベル10になりました。いやはや。

来年も頼れる相棒になりそうです。

 

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