年末年始の宴会シーズン、カラオケに行くことも多いですよね。毎週のようにカラオケに行っていた若いころに比べると、「最近の曲はよくわからない...」と結局同じ曲ばかり歌ってる気がします。老い、でしょうか...。
しかしレパートリーを広げよう!と最新のヒット曲を歌おうとしても、キーが高すぎて大惨事になることも。かと言って一人で練習するほどの情熱までは無いし...。
そんな時に便利なのが『ウタエル』です。練習なしでも、ありのままの自分で歌える曲を教えてくれるアプリなんです。
よく歌う曲を元に「歌えそうな曲」をオススメ
『ウタエル』は、「歌えそうな曲」をオススメしてくれるアプリ。まずは初回登録時に、カラオケでよく歌う曲を10曲選びます。オリジナルキーで歌える曲を選ぶのがポイントです。
この10曲から、それぞれの曲の音域の重なり具合を判定して、「自分が歌える音域」を導き出してくれるんです。同じ音域のアーティストも教えてくれます。平井堅と同じ、なんて言われるとなんか嬉しいですね...。
歌える音域がわかると、自分が「歌えそうな曲」を毎日50曲ほどオススメしてくれるようになります。一覧を見ていると「そういえばこれも歌えるんだった!」と、忘れかけていたレパートリーを思い出すことも。オススメ一覧から楽曲購入もできるので、最新曲の練習にも使えます。
また、歌いたい曲が決まっている時は、その曲と自分の音域を比べることも可能。音域が合わない場合はキーのアドバイスまでしてくれます。事前に判定してもらえれば、歌い出してからの「こんなはずでは...!」が無くなりますね。
歌える曲をクリップしておけるので、「なにか歌って」と言われて困った時にも役立ちます。二次会で突然カラオケへ、という想定外の事態にも備えておくといいかもですよ。