クロスワードパズルって脳を活性化してくれるらしいです。でも、「やろうかな」と思っても、あの紙のインターフェース(鉛筆と消しゴム使用)がちょっと......ってことないですか?
そんなauスマートパスユーザーの方、「クロスワードDX」をお試しください。私もちょっと遊んでみたんですが、動作がサクサクで快適でした。クロスワードパズルがこんなに面白かったのかと再認識しました。ぜひ!!
攻略のカギは「オプション」
インストールするとき、「アプリケーションへの許可」画面が出ますので、「許可する」をタップしてください。基本的に迷わず進めます。デスクトップにアイコンを登録するか聞かれたらこちらも許可しておきましょう。
イイ感じの起動画面の真ん中で「TAP SCREEN」の吹き出しをタップするとメニューが開きます。ここで「START」をタップするとゲームスタート、「オプション」では動作の設定ができます。
右下の「プレイ実績」で自分の総合成績が確認できます。得点や総合順位が表示されるのですが、私の場合、1問解いた時点で127014人中57520位。これがどのくらいのモノなのかわかりませんが、こういうの燃えますね。
「オプション」の設定、これはちょっと考えて設定しましょう。
ここにある「操作方法」がキモです。「ヨコ型」はヨコ型のケータイ入力、「タテ型」はタテ型ケータイ入力、「フリック」は文字通りフリック入力です。文字入力方法を変えるだけでかなりスピードが変わります(当人比)。
このゲームはクロスワードパズルの時間を競うので、いろいろ試して、自分に合った設定にしてください。
操作のコツは?
操作系はいろいろ工夫されていて遊びやすいです。ポイントはいくつかあります。
○問題の出し方/答えの入力法
パズルの数字のある場所をタップすると、画面上部に問題が出ます。タテ・ヨコ選べます。選択すると、答えが入力できます。一マス選んで一文字入力もできます。
○パズルの動かし方
パズルをスライドして動かせます。レベルが上って見えない場所を見るとき多用します。
○パズルは拡大できます
パズルの上でピンチ操作をすると、パズルを拡大縮小できます。読みづらいとか、タップしづらいときに重宝します。
タテ画面で遊ぶアプリなので、スマホを横にしてしまうと、アラートが出ます。遊ぶときは画面を縦方向でロックしておくと楽かもしれません。
レベルは三段階で、問題は2000問を超えるらしく、かなり豊富です。そして何より動作がキビキビとしていて気持ちよいゲームでした。
時間が出るせいか、初級でも意外に燃えます。脳が元気になるんじゃないかと思います。ぜひ、お試しください。