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たかがフェイスブック、とはいかないようです。
Facebook(フェイスブック)は友人と連絡を取るのに、大変便利ですよね。しかし、下手なことを投稿してしまうと、逮捕されてしまう場合もあるようです。
YouTubeのAlltime10sでは、フェイスブックが元で逮捕された10の事例を紹介していました。
今回はこのなかから、特に興味深いと思った例を3つご紹介いたしましょう。あまり深く考えずにフェイスブックを使っていた方は、よーく覚えておいたほうが身のためかもしれません。
過激な武勇伝を語る
「バーでケンカになったけど、相手の顔にグラスをぶつけてやった」と、ケンカで勝利した自慢を投稿したシカゴの女性。かなり過激な投稿ですね。
しかし後日、被害者(ケンカ相手)の知り合いがこの投稿を発見。被害者と警察に知らせたため、逮捕されてしまいました。
この手の武勇伝を語りたがる方は多いですが、その内容には十分ご注意ください。どんな人にでも面と向かって言える話でなければ、投稿は避けるべきでしょう。
まぁ、そもそもケンカするなよっていう話なんですけれどもね。
政治家への罵詈雑言(ばりぞうごん)
地元の映画監督や有名ジャーナリストが相次いで亡くなった、バングラデシュの男性。大きな悲しみのあまり、「首相が死ねばいいのに」とフェイスブックに投稿しました。
これがかなりまずい発言だったようでして、6ヶ月の懲役刑が下ってしまいます。首相も、一人の人間ですからね。
日本だと割りとこの手の投稿を見かける気もしますが...みなさんは、慎むようにしましょう。
人間格付け大発表
米国の学生が、見た目や人種から決めたクラスの女子たちのランキングを投稿。ひんしゅくを買うどころか、風紀を乱したとして逮捕されました。
全国のフェミニストな皆様が斧を持って押しかけてきそうな畜生投稿ですが、学生本人もまさか逮捕されるとは思っていなかったはず。軽いジョークのつもりだったのでしょう。
もしこれが男女逆だった場合でも、ちゃんと逮捕されたのか気になるところです。
以上、意外な理由でのフェイスブック逮捕劇でした。どれも海外での話ですが、日本でも同じような投稿は避けたほうが良いでしょう。
過激なことを言いそうになった時は、一度本当に投稿して良いのか考えなおしてみるようにしましょう。
10 Ways Facebook Can Get You Arrested[YouTube via コタク]
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