毎日のニュース、どこから仕入れていますか？
忙しいビジネスマンにとって、ニュースを仕入れる時間もタイト。通勤電車などのスキマ時間にサクッと確認したいですよね。スマホのニュースアプリは数多くリリースされており、幅広いジャンルから自分好みの情報を集めてくれる機能（キュレーション）など、それぞれ違う特徴を持っています。
ただ、ビジネスパーソンにとっては、エンタメ情報よりも経済・国際などの硬派なニュースが気になるところ。そこで、今日は日経が運営するニュースアプリ『Niid（ニード）』を紹介します。
日経グループの有料媒体5紙から記事を厳選！
『Niid』は、「日経新聞」「日経産業新聞」に加え、「日経MJ」「NIKKEI ASIAN REVIEW」「日経ヴェリタス」といった日経グループの有料媒体5紙が情報元になっています。その日のメイントピックについて、編集者が各媒体から記事をピックアップ、『Niid』向けに再編集したニュース記事を配信しているんです。
テーマは「ビジネス戦略ナビ」「ヒット＆トレンド」「知りたい！アジア」「英語で聞くNIKKEI」の4種類。1日8本の記事が掲載されます（「英語で聞くNIKKEI」のみ5記事）
新聞社のサイトと違い、スマホで読まれることを意識した作りになっています。記事ごとにポイントを要約した見出しがつき、読み終わるまでの時間も表記されています。左右にスワイプすることで次／前の記事に移動できるのも、スマホアプリならでは。サクサクと情報収集が捗ります。
最新ニュースを英語で聞ける
「英語で聞くNIKKEI」は、ニュース記事の英訳をヒアリングすることができます。15秒戻るボタンやリピート、英語・日本語の字幕もあり、語学学習にも使える内容になっていますね。
将来は有料化を予定しているとのことですが、現在は試行期間として無料で提供されています。数あるニュースアプリのなかで、これだけ充実した編集がされたニュースを無料で読めるのは珍しいです。日経グループの強みを活かした『Niid』。ビジネスに効くニュースを、通勤時間にサクッと仕入れてみてはいかがでしょうか。
アプリのダウンロードはこちらから
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利用時間：1日ほど 使用端末：iPhone5
アプリ更新日：2014年9月1日 価格：無料
