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気象庁の新サービスで、ゲリラ豪雨も怖くなくなりました

2014/08/08 17:00 投稿

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ブラウザから、気象情報を、さっと手に入れましょう。

気象庁が、新サービス「高解像度降水ナウキャスト」(こちらからどうぞ)を開始しました。ブラウザから、付近の詳細な雨量をみることができます。

気象庁では以前から、「レーダー・ナウキャス」という雨量情報サービスを提供していました。しかし、今回の「高解像度降水ナウキャスト」は、スマホからでも見やすいように改良されています。

実際に使ってみたところ、シンプルながらも必要な情報と機能が揃っていました。使い方を、簡単にご紹介いたしましょう。
 


画面の見方と使い方

高解像度降水ナウキャスト」を開くと、日本地図と現在の各地の雨量が表示されます。


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ブラウザで開きますが、アプリのようにピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができます。また、画面上部の矢印ボタンで、画面を現在地に切り替えてくれます。


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ただ、このボタンはうまく動いてくれない時もありました。その場合は、手動で現在地を表示してください。

また、左上のボタンから、今までの雨の動きと、これからの予報を見ることができます。これからどの程度雨が降るか、参考になりそうです。


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いつもの場所をさっと表示

もう一つ便利な機能として、現在表示している地図の位置を記憶させることができます。画面右下の虫眼鏡マークをタッチ→フロッピー型のアイコンをタッチでOKです。


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右のフロッピーアイコンを押せば、今現在表示している地図の位置に自動的に移動してくれるようになります。

他にも細かな機能がたくさん用意されていますが、まずはこれらの機能を使えば、十分便利に利用できると思います。


黄色と赤の枠にご注意

アプリの説明によると、特に強い雨が降ってきそうな地域には、黄色い枠が表示されるようです。この枠が表示されている場合は、注意してください。


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さらに、赤い枠が表示されることもあります。これは、雷や竜巻の危険性がある場合に表示されるため、現在地に表示されていたら安全な場所に避難してください。


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いやぁ、これは本当に便利そうです。今の季節、ぜひブックマークしておくべきだと思いました。


高解像度降水ナウキャスト[気象庁 via ねとらぼ]

(コンタケ)

 

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