青空や海といった自然の「癒やし」を感じる画像を作業の合間に見ると、疲労や集中力が回復するという研究結果が発表されました。神戸新聞の報道によります。
この研究を行ったのは、理研グループ。そう、あの小保方晴子さんの所属する理研です。これは信用できる。
この実験は、200種類以上の画像を使って行われました。小保方さんも200回以上STAP細胞の実験に成功していると語っていましたが、理研は200という数字が好きなのでしょうか。
実験内容
実験の内容は、シンプルです。簡単な作業の合間に、被験者が「癒される」と感じた画像を12点見てもらった時と、「癒やされない」と感じた画像を12点見てもらった時での結果を比較しました。
すると、「癒される」と感じた画像を見てもらった時のほうが、疲労度や集中力、作業効率などで良い結果が得られたということです。つまり、仕事などの作業中に疲れを感じたら、癒やされる画像を見れば効率アップが望めるということですね。
ちなみに、「癒される」画像としては、多くの人が自然やゆったりとした部屋などの画像を選びました。逆に「癒やされない」と感じた画像としては、ビルが密集した都市といった人工物の画像が多く選ばれたようです。
というわけで、皆さんも作業中に集中力の低下を感じたら、癒やされると感じる画像を見てみてください。きっと、作業効率アップが見込めるはずです。理研の発表を信じましょう。
「癒やし画像」で疲労緩和、集中力維持 理研グループ[神戸新聞]
(コンタケ)
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