リングサイドでパワーポイントを使った例は、なかなかないのでは?
プロレスラーが試合前にパフォーマンスした、「煽り口上」ならぬ「煽りパワポ」が話題となっています。ただパワポを使っただけでなく、プレゼンテーションとしてしっかり作り込まれていることが評判の理由。
エンタメ色の強さで人気のプロレス団体DDTの試合に突如現れて煽りパワポを行ったのは、新潟プロレスに所属するレスラースーパー・ササダンゴ・マシン選手(正体は察してください)。上の画像も彼のパワポのスライドからの一枚です。
後楽園ホールでMacBookを駆使する覆面レスラー...かなりシュールなビジュアルですが、プレゼンの内容はマトリックス分析やデータ解析を多用したガチガチのビジネス仕様。
そして、スーパー・ササダンゴ・マシン選手が勝利のために導きだした秘策とは...?
プレゼンが苦手というビジネスパーソンにとっては、勇気とパワーをもらえるパフォーマンスかもしれません。気になるプレゼンの内容はぜひ、動画でご確認ください!
スーパー・ササダンゴ・マシン [Facebook]
(ワタナベダイスケ)
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