「死ぬまで続ける!」と誓った日記を挫折して早ウン十年。いま日記を振り返ると、案外楽しかったんじゃないかな、なんて思います。
突発的な感情や出来事を共有するSNS(ツイッターやフェイスブック)と異なり、日記って、なかなか書くことが無いんですよね(笑)。そんなに毎日都合よく事件があるわけでもないですし。
しかし「それでも何か書かなきゃ」と筆を動かし続けたあの日々は、思考を外に吐き出す楽しさを教えてくれた気がします。
はてさて前置きが長くなってしまいましたが、手に持つのをペンからスマホへと変えて、あの独特の時間をもう一度体験してみませんか?
この「日記アプリまとめ」の中に、お気に入りの日記スタイルが見つかるかもしれませんよ。
現代ゆえのスーパー日記アプリ
簡単でカッコよくて使い易い。スマホのみならずPCからも書けて、データはクラウド保存だから無くす心配なし。これで無料なのですから驚きですね。
日記はシンプル イズ ベスト
スマホの機能を活かせば日記も色々できちゃいますが、やっぱり日記はシンプルでいいよね、という方はコチラはいかが? 執筆場所と天気は自動で記録されますけど、それくらいは楽しちゃいましょ。
文字より「画像」で綴りたい方へ
■何貼ろう、何書こう? 『Dayli(デイリー)』はスケジュールもライフログもいける未知のカレンダー
スマホで日記を書く方は、同じくらい写真もパシャパシャとるはず(たぶん)。それならむしろ、文字よりその画像をメインにしちゃいましょ。見返すのも楽しいね。
これなら長続きできそう
三日坊主の最大(?)原因、「書くことが無い」を防いでくれます。日記というより記録に近いかも? いやいや、日記は続けることに意味があるのだ。
小悪魔プリンセス目指すなら日記もキラキラで
女子系日記アプリは数あれど、かわいいスタンプを簡単に貼れる本アプリをTABROIDはピックアップ。日記はもちろん、スケジュール帳や天気予報といった機能もありますよ。
以上が代表的なアプリでしたが、いかがでしたでしょう?
日記とはただ日常を書くことにあらず。その日を振り返り、次の日をよりよくしようと静かに決意する作業、なのかもしれません。
ちなみにスペースの都合でご紹介できなかった個性派アプリはまだまだあります。よければそちらもチェックしてみてくださいね。
(伊藤ハワイアン耕平)