これは今すぐにでも欲しい。4200mAhの大容量バッテリーを内蔵した、レゴ公式モバイルバッテリー製品『COI+レゴ パワーブリック4200mAh 』は一目見ただけで「こんな風に使ってみたい〜」と想像力を刺激してくれるアイテム。
別売りのレゴ製品からブロックやミニフィグを組み合わせて、自分だけのオリジナル・モバイルバッテリーを作れちゃうのが最大の魅力ですよね。さっそく、今までにTABROIDで紹介したレゴ・グッズとのミキシング方法をいくつかご提案しましょう〜。
iPhone、iPadならレゴ公式ケースと合体だ!
この『レゴ パワーブリック』自体は、スマホ台として組み立てる前提となっていますが、ベルキン社のレゴ公式ケースを使えば、スマホ本体と直接ドッキングさせることができそうです。
給電には別途USBケーブルが必要だけど、持ち運びやすさは大幅にアップするはず!
既存のレゴ・スマホ/タブレットスタンドとミックス!
レゴを使ったスマホ/タブレットスタンドはこれまでにも多数の製品や、ファンメイドのアイテムがいっぱい。もしかしたら「自作のレゴスタンド使ってるよ〜」という読者の方もいるかもしれないですね。そんなお気に入りアイテムにパワーブリックを追加すれば、それだけで充電機能が手に入る、これって結構すごいですよね!
できたらいいな...マインドストームで自動充電ロボ!
挑戦者求む。これは実現できるのかわからないアイデアなんですが(無責任)、スマホとも連携できるレゴのロボット開発キット『マインドストームEV3』と組み合わせて自動でスマホを充電しに来てくれるロボットとか作れたらいいなぁ。誰か作ってくれないかな〜...(チラッ)
単体でもシンプルに使いこなせそうだぞ
パワーブリックにパッケージされている部品だけでも、シンプルな縦置き/横置きスタンドを作れます。なんだかんだでスッキリした構成でも充分すぎるほどスタイリッシュ。さすがレゴですよね。
ところでバッテリーとしてのスペックは、
容量: 4200mAh
入力/出力: 入力=5V/1A、出力=5V/2.1A
大きさ/重量: 72 x 120 x 13mm 115グラム
と一般的なスマホユーザーの要求をしっかり満たしてくれそうです。少しかさばるのはレゴだからしょうがない。
赤、黄色、青、白の4色カラーバリエーションで、お値段は各49ドル(4970円くらい)。自分らしさをDIYしたいスマホユーザーにオススメしたい一品です。
COI+ LEGO Power Brick 4200mAh [Brando Workshop]
(ワタナベダイスケ)