お昼休みのウキウキウォッッチンこと「笑っていいとも!」の来年終了ニュースには驚かされましたよね! フジテレビ社長によると、視聴率の低迷が原因のようです。(参照:スポニチ)
とはいえ「笑っていいとも!」といえば、誰もが知ってる国民的番組。なのに視聴率低迷とは、これいかに?
この疑問に関して、情報サイト・ハフィントンポストに「「いいとも!」から「いいね!」へ ~昼にタモリ観てるヒマなんて無い社会~」なる非常に興味深い記事を見つけたのでご紹介したいと思います。
詳細はハフィントンポスト読んでいただくとして、概要は以下の通りです。
■視聴者は「いいとも!」から「ヒルナンデス!」「ひるおび!」に流れた
-「いいとも!」の惰性感に対し、後者2番組は情報をウリにしている
例:いいとも!「髪切った?」/後者2番組「最新ヘアスタイル特集」
■サラリーマンの昼食時間は、番組開始時から4割減
-どうでもいい番組を観て、どうでもいい情報を知る余裕がない
-限られた時間だから、情報に富む番組を見て 意識を覚醒させておく
-いいとも!の否定は、ワーカホリックの肯定に繋がる
例:いいとも!を見るより、上司にいいね!を付ける
↑はあくまでライター・武田砂鉄さんの一意見ですが、個人的に思い当たるフシがありまくり。時間が無いのに、チェックすべき情報はありまくり。そして何より職場にテレビがないんですよね...
国民的番組は、その国民のライフスタイルの変化がアダとなってしまったのかもしれませんね。
なおハフィントンポストには、いいとも!と同い年である鈴木亜美さんとの面白い比較もあります。
興味のある方、もしくはアミーゴファンはBe Togetherしてはいかがでしょうか? どこかに落としたWhite Key、見つかるかも。
ブラタモリは終わりません:
[「いいとも!」から「いいね!」へ ~昼にタモリ観てるヒマなんて無い社会~]
(伊藤ハワイアン耕平)
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