ぷよらー(に憧れていた)血が騒ぐ
↓しょーもない下4段落のまとめ:
・『LINE でろーん』はぷよぷよっぽいパズルゲーム
私の青春はゲームセンター、特に「鉄拳」という格闘ゲームにありました。格闘と付くだけ大変エキサイティングなゲームでして、特に身内との対戦ともあれば「奇声」「暴言」「連コ」等で公共マナーをワイルドにしてしまうことも多々ありました。
しかしゲーセンの別の一角では、インテリ属性な方達(特徴:メガネ&姿勢いい)が黙々と知能対戦に火花を散らしていたのを覚えています。そう、そんな彼らこそ、誰が呼んだか「ぷよらー」です!(=ぷよぷよプレイヤー)
私も彼らの様になりたい、そんな一抹の憧れを抱きつつも時は経ち、私と「ぷよぷよ」との関係は完全に切れたかのように思えましたが...
ここにきてドリーム カムズ トルゥーに再チャレンジするアタックチャーーンス。『LINE でろーん』なるオチものパズルゲームと出会ってしまったからです。
でろーんと伸びてさらに連鎖
『LINE でろーん』はぷよぷよっぽいですが、独自のルールがかなりイイ感じです。ぷよぷよとの差異を中心に、その一部をご紹介しましょう。
・ユニットは3ヶで消える
・(重要)消えたのと隣接するユニットは、横に伸びる
・画面いっぱいに積んでもゲームオーバーにならない(時間でゲームオーバー)
他にもLINEゲームとしてのお約束、アイテムやフィーバータイムも存在します。が、ぷよぷよよりはるかに「考える時間が無い」ことに一番面喰ってしまいました。
連鎖のコツ:横の関係を意識しよう
普通にオチものパズルとして遊んでも楽しいですが、せっかくなら『LINE でろーん』独自の連鎖を楽しみたいですよね。そのコツとは↑画像の様に、
横の関係を意識すること(1マス空いてるのがベター)
隣接ユニットが消えると、横に「でろーん」伸びて連鎖。縦に落ちて連鎖を狙うぷよぷよとは、使ってる脳の場所が違う感が気持ちイイですね~。
ちなみに上画像の場合、最終的に13連鎖までいきましたよ。
私はあくまでぷよぷよ世代なのでイメージを重ねてしまいます。「ぷよぷよが現代向けにブラッシュアップされたら、きっとこんな感じになってたのでは...」と感じたのは私だけではないでしょう。
もちろん本作はぷよぷよとは全く関係ありませんが、しばらくは昔を思い出して連鎖に励んでみたいと思います。
散々連呼してきた「ぷよぷよ」の現在はコチラ:
使用端末: ELUGA power(P-07D)
OS:4.0.4
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発売元:LINE Corporation
更新日:2013年09月27日
価格:無料
対応機種:2.2 以上
(伊藤ハワイアン耕平)