ちょっと前までだと、おねぇちゃん系の飲み屋とか行ったら、女の子と赤外線でアドレス交換とかやってましたよね。
なんで、某 iPhone とか出始めのころ「赤外線ないとか使えねー」なんて言ってたリア充は、かたくなにガラケーを手放さなかったわけです(笑)
ところが、最近はどうかというと、LINE(ライン)が主役だったりしますよね。ID の交換だけで、手軽にメッセージのやり取りが始められるし、スタンプがかわいいってことで、女の子にも人気あるし。
てなことで、アプリにロックをかけてくれるアプリ『イージーロック』をレビューするには、やはりラインを使ってみるのが最適でしょう! というわけで、まずは設定から。
ちなみに、一応日本語化されているアプリなんですけど、いかにも機械翻訳されてる感じで、ところどころ意味が怪しい(笑)
でも、きちんと動くアプリでしたので、安心してもらって良いですよ。個人的には、ご愛嬌の範囲内だと思いますね。
まずは、パスコードの設定から。
続いて、パスコードを忘れた時の秘密の質問を設定。
自分で問題を作れるので、より高いセキュリティーが確保できると思いますね。
続いて、どのアプリにロックをかけるかを選択。
ちなみに「第三者応用」てのは、サード・パーティー・アプリケーション(標準搭載以外のアプリ)の意味w
英語が苦手じゃなかったら、言語設定を英語にしてから開き直した方が、分かりやすいかも。
それから、右上のギア・アイコンで詳細設定をするんですけど。このページの日本語は完全に崩壊してる(苦笑)
一応、添削してみてますけど、まあ、とりあえず使ってみれば分かるレベルでしたよ。
あとは、アプリ設定画面の下にある「アンロック設定」で、最初に設定したパスコードのままで使うか、アンドロイドではお馴染みの、グニグニ(パターン解除)で使うかを選べる。
筆者は、グニグニの方が好みなんですけど、ロック画面解除と同じパターンにしちゃったら威力半減ですから、違うパターンに設定してみてます。
設定完了したところで、早速ラインのアイコンをタップしてみると、いー感じで、 きちんとロックが掛かってますよ。
しかも、いつもならラインの着信通知が届いたとき、ロック解除画面を無視して、ドヤ顔で通知を表示するラインなのに、一瞬だけ表示された後、すぐ消される。で、パスコード入力しないとアプリが立ち上がらない! バッチリですね〜。
でも、着信のチャイムはキッチリ鳴るんですよね。もちろん、そうじゃなきゃ通知の意味がないわけだけど。それで、うちの妻が座ってる横で鳴ったもんだから、何気なく妻も画面見ますわね。妻のと違って、サッサと消えてしまうところまで。
「何なん!? 」(ニヤリ)的な。
いや、やましい事とか何もないんだけど。
一応、ノリで交換した飲み屋のおねえちゃんのラインのIDは入ってるよね、うん。別に連絡取り合ったりとかは...はい、ありますが...えーと、いや...
その...
申し訳ございません(泣)
ラインに『イージー・ロック』かけて使いたいていう人、ラインの通知設定を解除するのを忘れちゃ、意味ありませんよ(苦笑)
でも、筆者のようなミスさえしなかったら、いい感じに使えるアプリですね。
妻や彼女にみられたくないブックマークが大量に保存されてる方のブラウザにも、是非どうぞ(爆)