安さの限界に挑め!
読者の皆様、コンニチワ。TABROIDに異動の際に「ゲットワイルド☆伊藤」にしようと思ったのに、オサダ編集長が既に「伊藤ハワイアン耕平」で登録していたという伊藤です。ゲッワァイアンダウッ!
先日ワタクシ、留守番電話サービスに月300円も払っていたことに大変ショックを受けました。
昔は無料だった気がするんですけど... LTE切り替えの時に変わったのでしょうか、単に私の勘違いでしょうか?
いずれにせよ、誰も電話してきてくれないあまり利用しないサービスに300円は惜しい。とはいえ、いちおう社会人としてサービス解約はできない...。
ということで別のアプローチ。300円は割り切るけど、それ以上のコストをなるべくかけないアプローチを考えましたのでご紹介します。それは、電話料金の節約です。
ダイヤル「1」で即聞けます
留守番電話に電話すると、
「1件の新しいメッセージがあります。1番目のメッセージです。〇〇時〇〇分。(ピー)」
とナレーターが入るはず。実はこのナレーション時間も、電話代としてしっかりカウントされています。
ということで、このナレーションが始まったら最速でダイヤル「1」をタッチしましょう。
これで即、留守番電話を聞くことができます。チョッピリですが、電話代が節約できます。
なおこの方法はドコモで確認。auでは不可(スキップできない)で、ソフトバンクは未確認です。(スイマセン)
「#」(シャープ)で即録音
ちなみに逆に録音する時に「#」を押せば、「ただいま電波の届かないところにいる~」的なナレーションをすっ飛ばして、即録音できます。
これは固定電話でもできるテクニックですよ~。
月々のランニングコストは10円、1円でも安くしたいもの。サービス解約できればベストなのですが、できない方はこの方法でお安く済ませてくださいね♪
(伊藤ハワイアン耕平)