強力な助っ人が参戦です。
LINE株式会社は、発表されたばかりのサムスン製スマートウォッチ『ギャラクシー ギア(Galaxy Gear)』対応アプリを10月より提供開始すると発表しました。
ところで、今回LINEから発表された内容で気になるポイントが以下の2点。
(1) 「Galaxy Gear」対応アプリを10月より提供
(2) 日本・韓国・ヨーロッパ・アメリカで発売されるスマートウォッチに標準搭載
これらを総合すると、つまりLINEアプリを標準搭載(=インストール済み)で出荷される日本・韓国・ヨーロッパ・アメリカ市場ではギャラクシー ギアは10月発売で確定ということですね?
それはさておき、上の「ギア版」スクリーンショットを見てみると、テキストメッセージ・スタンプ・音声通話の基本機能は押さえている模様。ただし、ギアと連携させるスマホ側に専用アプリ「LINE WATCH MANAGER(仮称) 」のインストールが必要です。
ただし、ギア版LINEでは音声通話の発信および、テキストメッセージの送信、および「LINE」の会員登録はできません。あくまでも「LINEを受ける」ためのアプリと考えたほうがよさそうです。
日本国内で破格の強さを誇る無料通話アプリが対応することで、興味を向けるユーザーが増加することは間違いないでしょう。
もっともLINEのメインユーザー層である若者たちにギャラクシー ギアのデザインがどこまで受け入れられるかは、また別の話ではありますが。
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・【速報】サムスン、スマートウォッチ『ギャラクシー・ギア』を発表【プレゼン画像あり】 #IFA2013
LINE、サムスンのスマートウォッチ「Galaxy Gear」対応アプリを10月より提供 [LINE]
(ワタナベダイスケ)
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