もはやプロ意識的なものを感じる
アップルはプラスチック製の安価な『iPhone 5C』を、9月中に発表すると見られています。そんな中、アップル本社のある米国とは海を隔てた中国にて、新しいiPhoneがリリースされると聞いちゃ黙っていられねぇ男たちがいました。
そう、過去に多数のiPhoneクローンアンドロイドスマホをリリースしてきた、Goophone(グーフォン)です。去年は『iPhone 5』にそっくりな『Goophone i5』で我々を熱狂(?)の渦に巻き込んでくれました。
新しい「iPhone」が正式発表される前にクローンを発表するという、今までのパターンを今回もきっちり守ってきました。マジメ君か。
今回Goophoneがリリースするのは、『Goophone i5C』(販売ページはこちら)。近日発売予定で、価格は驚きの99ドル(約9,600円)。やっす!
公表されているスペックは、以下のとおり。
OS:Andoroid4.2
ディスプレイ:4インチ
解像度:960×540ピクセル
CPU:2コア、1.2GHz
メモリ:1ギガバイト
ストレージ:4ギガバイト
メインカメラ:800万画素
フロントカメラ:200万画素
バッテリー:2000mAh
マイクロSDスロット:有り
4G・LTE:未対応
1~2年前スペックといったところでしょうか。しかし、値段を考えたら十分かなという気も...と思いきや、ストレージ4ギガて。マイクロSD前提ですね。
今回もいつも通りのクオリティを見せてくれた、Goophone。次回作も、期待してますよ。
Goophone列伝:
・【中国】どう見てもiPhone5なAndroid端末が「偽物品に注意!」と呼びかける
Goophone i5C[Anybuying via Gizchaina.com]
(コンタケ)