【ドコモ春モデル レビュー】2013年春はこれで決まり！ 『Xperia Z』はソニー技術を結集した夢の一台

まさに、ソニーの本気。

ドコモ2013年の春モデルとして、ソニーより『Xperia Z』が発売されます。あらゆる点から妥協を感じさせない、圧倒的なスマホとなっていますよ。

まず、持った時の手触りや、持ちやすさからこだわりを感じさせます。高級感あふれる手触りや質感は、さすがといったところ。

もちろん、内部もすばらしいものになっていますよ。ウォークマンアプリやプレイステーションモバイル、カメラ、電子書籍など、ソニーの技術がふんだんに盛り込まれています。

ソニーが長年つちかってきた、家電やゲームのノウハウを惜しみなく詰め込んでいますね。「ソニーだからこそできた」一台といえます。

ウォークマンアプリ

また、非常に地味な点なのですが、電源ボタンが横の押しやすい位置についてるのがいいですね。ここだけアルミになっているのも、ワンポイントでグッド。

さらに、本日同時発表された、『Xperia Tablet Z』との連携機能もすごい。詳しいことは『Xperia Tablet Z』の記事をご覧いただきたいのですが、この2つを揃えれば、生活がワンランクぜいたくになりそうですよ。

ついにその姿を表した『Xperia Z』は、想像を上回る完成度でした。迷っているなら、こいつで決まりですよ。

画面：5.0インチ（1080×1920ピクセル）
サイズ：縦139.0ミリ、横71.0ミリ、薄さ7.9ミリ
重量：146グラム

CPU：（4コア・1.5Ghz）
メモリ：2GB
ROM：16GB

OS：Android4.1
バッテリー：2330mAh（おくだけ充電：なし）

カメラ：メイン1310万画素／正面220万画素
防水／防塵：両方あり
おサイフケータイ：あり（NFC対応）

（コンタケ）