なんかわかる~
1月23日は「いいふみ→E文」ということで電子メールの日らしいのですが、それに先立ちインターネット調査のネオマーケティングが「電子メールに関する調査」を公開
質問は多岐にわたりますが、その中でもTABROIDが注目したのは「メールとアプリ(LINE/comm)、気持ちが伝わるのはどちらですか?」。
メールとアプリを使い分けている方は多いでしょうが、どちらを使った方がいいの?と迷うことありますよね。他のみんなは、こんな風に感じてるみたいですよ!
・LINEやcommなどのコミュニケーションアプリ:
55.2%・理由(一例)
「会話の様に通信できるので、修正しながら会話が進む」
「スタンプで繊細な感情を示せる」
「返信が無くても読んだかどうかわかる」
・電子メール:
44.8%・理由(一例)
「送信前に熟考できる」
「LINEが増えたので特別性がある」(回答数:500 フル版はコチラから)
同じメッセージ通信でも、アプリとメールでは相手や用途によって異なる使われ方をされているようです。そしてどちらの方が相手の心に響いているかというと、特に以下の3点で優れる(と考えられる)アプリに軍配が上がりました。
・リアルタイム
・会話の量>質
・既読を確認できる安心感
以上の特性は、フェイスtoフェイス・コミュニケーションの「対話」とよく似た特製でもありますよね。
同じ「電子」という一枚の壁を隔てたコミュニケーション方法のメールとアプリですが、過半数の方が対話に近いアプリを選択した理由は何とな~くわかっちゃう?
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[ネオマーケティング via CNET Japan]
(伊藤ハワイアン耕平)