環境によるようですが。
5月7日、Twitterのアンドロイド版公式アプリが更新されました。前バージョンでわかりにくくなっていたアカウントの切り替えが、設定ボタンから簡単にできるように改良されています。
が、しかし。今回更新された最新のバージョン「4.0.3」から、どうにも不具合が続出しているようです。Google Playのレビューを見てみると...
・アプリ自体が起動できない
・開いた瞬間画面が数分フリーズする
・画像つきのツイートが投稿できない
・アイコンが変更しても変わらない、表示されない
・つぶやけているのに下書きに保存されている
・ずっと前の時間のタイムラインに勝手に飛ばされる
といったような書き込みが多数...。☆1ラッシュとなっています。
不具合が出たとなれば、ここは人柱となるしかありません。まだ更新していなかったのですが、早速バージョンアップしてみました。
さぁ、いざ起動! そして画像つきのツイート!
あれー普通にできた(・3・) その他にも色々いじってみましたが、特に問題なし。
どうやら不具合が出るかどうかは、環境によるようです。機種とかメーカーとか、その辺でしょうか。
対策はあるか
しかし、不具合が出る可能性がある以上、できれば更新しないほうが無難です。まだ更新していない方は、しばらく止めておきましょう。
そうは言っても、すでに更新してしまったという方も多いはず。もし不具合が出ているようでしたら、ここはしばらく非公式アプリを使ってみてはいかがでしょうか。
根本的な解決にはなりませんが、公式アプリが修正されるまでは結局どうしようもありませんからね。公式アプリ派な方も、しばらくは浮気してみましょう。
おすすめの非公式アプリはこちら:
【更新注意】Twitterアプリに不具合報告続出! ユーザー「更新しても強制終了」「ひらけない」「画像送信できない」[ロケットニュース24 via ガジェット速報]
(コンタケ)