TOP画像はイメージですが、こんなこともできるようになっちゃう?
発表日や発売日、それに基本スペック等の噂は数あれど、肝心の独自機能に関する噂が全く出てこない「ギャラクシー S IV」。(ちなみに正式名称も未発表なのです) やきもきしているファンもいらっしゃるでしょうが、ついに噂の一報が届きましたよ。
韓国のガジェット系情報サイト・Digital Dailyによると、新ギャラクシーには非接触型操作に対応するとのこと。
何やら難しい単語が飛び出しましたが、つまり空を切る指の動きでスマートフォンを操作できるようになるのです。ちょうどオーケストラの指揮者みたいな感じですね。
(伊藤ハワイアン耕平)
何やらとっても未来な感じですが、ここ数年はソニーを含め各社しのぎを削って技術競争を繰り広げてきました。さまざまなイベントで公開されるたびに来場者の度胆をぬいてきましたが、実用化はごく一部の用途に限られています。
Digital Dailyは、この新操作に対応するために米国のAtmel社と契約した、バッテリー消費量を大幅に下げることに成功した、とかなり詳細な情報もレポートしています。
ここまで言われてしまうと否応なしに期待しちゃうのがファン心理。非接触操作にはカメラを利用したりと他にも様々なアプローチがあります。新ギャラクシーに関しても今一つはっきりしない部分がありますが、少なくともお披露目に向けてちょっとした気持ちの準備ができそうですね。
噂が本当なら、初の非接触操作搭載のスマートフォンが誕生するわけですよね。これはガゼン楽しみですよ!
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[Digital Daily via phoneArena]